解説動画の概要
トヨタの改善哲学を取り入れたトヨタ生産方式(TPS)は、改善の代名詞として自動車業界を中心に製造業で普及してきました。
しかし、改善とは製造業など特定の産業に適用可能なものではなく、あらゆる産業に適用可能な共通の視点です。トヨタ生産方式の根本には、ムダを発生させる真因を見極め、改善に向けた共通の考え方が存在しています。
本動画ではトヨタ生産方式(TPS)に基づいた改善の着眼点について、トヨタ自動車出身の講師よりレクチャーいただきます。
解説動画の主な内容
・トヨタ生産方式の「2本柱」
・作業改善/工程改善の着眼点
・業種を問わない「7つのムダ」の着眼点
・問題を見える化するコツ
・全ての仕事の基本は「5S」
【講演:小森 治氏】
講師プロフィール
現職:(株)カイゼン・マイスター社長 中小企業診断士
職歴:1964年・トヨタ自動車工業(株)入社
トヨタ英国製造(TMUK)副社長
トヨタオーストラリア(TMCA)社長 、トヨタ自動車理事
セントラル自動車(現トヨタ自動車東日本)社長
著書:『カイゼン・リーダー養成塾』 (2012年6月 日刊工業新聞社)
『トヨタから学んだ本当のカイゼン』(2016年7月日刊工業新聞社)
お申込みについて
名 称:トヨタ生産方式と現場改善~産業の垣根を超えた改善の着眼点~
主 催:現場改善ラボ
講演時間:約1時間(ご都合の良いタイミングでご覧いただけます)
参加条件:事前申込制(無料)
参加方法:右のお申込みフォーム送信後、視聴用ページに自動で切り替わります
問い合せ:info@genbalab.jp