解説動画の概要

工場が正常に稼働し続けるには、機械や設備の修理/メンテナンスといった設備保全が欠かせません。一方で、熟練の技術者にノウハウや技能が集中し、設備保全が属人化しやすいことにお悩みではありませんか?

設備保全が属人化した状態では、技術者が欠勤したり退職してしまったりした時に代わりの技術者が不在となり、最悪の場合は工場の稼働を停止しなければなりません。

本動画では、設備保全の専門家をお呼びして、設備保全の属人化解消のための3つの秘訣を解説します。
「現場が属人化している…」「”もしも”のときにも安心な現場に改善したい…」とお考えの方は、是非ご参加ください。

解説動画の主な内容

・現場にありがちな属人化事例とチェックシート
・属人化を解消する3つのポイント
・「ヒト」と「機械」の作業分析
【講演:清岡 大輔 氏】

・標準化が進まない理由
・動画マニュアルで設備保全の属人化を解消した事例
【講演:現場改善ラボ(Tebiki株式会社)脇村 優輔】

講師情報

設備管理コンサルタント
清岡 大輔

設備管理の専門家。旭化成(株)に就職し、3つの工場で3,000件のトラブルを経験。4,000台以上の設備、10,000件以上のメンテナンス管理(点検、整備、工事)を実施。2018、2019年、2年連続社内有効賞受賞(設備改善)。保全計画を立案するだけでなく、設備管理に必要な資料類の作成を幅広く実施。また保全マネジメントの経験も豊富。2022年1月に合同会社保全ラボを設立。

Tebiki株式会社
脇村 優輔

お申込みについて

名  称:設備保全の属人化、どう防ぐ?属人化を解消する3つの秘訣
主  催:現場改善ラボ
講演時間:約1時間(ご都合の良いタイミングでご覧いただけます)
参加条件:事前申込制(無料)
参加方法:右のお申込みフォーム送信後、視聴用ページに自動で切り替わります
問い合せ:info@genbalab.jp

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