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開催概要
品質管理の実施に必要不可欠なQC7つ道具は、目的や状況によって使い分ける必要があります。品質問題を解決するにはQC7つ道具を正しく用いて問題を見える化することが求められますが、「改善を行う際にQC7つ道具を使いたくても使い方が分からない」や、「実務でどう活かせばいいか分からない」とお悩みの方も多くいるでしょう。
しかし、品質問題を放置すると製品回収による機会損失が発生し、企業にとってデメリットでしかありません。
そこで本セミナーでは、株式会社エイシン・エスティー・ラボの代表取締役である山本 諭氏に品質問題が起きる原因やQC7つ道具と新QC7つ道具の違い、実務で実践できる品質問題を見える化させるQC7つ道具の使い方、QCストーリーの重要なステップである標準化について解説していただきます。
主な講演内容
・品質問題が起きる原因と改善の重要性
・QC7つ道具の基礎知識をおさらい
・実務で実践できるようになる!問題を見える化させるQC7つ道具の使い方
・品質改善には『標準化』あるのみ
講師略歴
株式会社エイシン・エスティ―・ラボ 代表取締役
山本 諭 氏
上智大学理工学部数学科卒業後、2004年化粧品容器の製造企業に入社。生産管理、品質管理の経験を経て、製造部門長に就き、100人の従業員をマネジメントする傍ら、独自の自動化で生産性を10倍に向上。生産管理システムの導入や ISO9001の認証取得などにも積極的に取り組む。
2020年に(株)エイシン・エスティー・ラボを設立。ISOの認証取得支援や、財務改善、業務改善
に加え、1on1による従業員のモチベーション向上支援に従事している。
イベント概要
名 称:品質問題の原因を見つける『正しいQC7道具の使い方』と『改善の考え方』
主 催:現場改善ラボ
参加方法:お申込み後、ご視聴用ページに切り替わります。