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開催概要
現在、高齢者や未経験者の増加、そして労働安全衛生法の改正により、自主的な安全管理がより求められるようになっています。KYT(危険予知トレーニング)に取り組んでいる企業も多いでしょう。
しかし、多くの現場でKYTは実施されているものの、効果的に行われているとは言えないのが実状です。このセミナーではKYTの効果を弱める3つの主な原因を紹介し、実際に成果をもたらすKYTを実現するための対策を詳しく説明します。
主な講演内容
- KY活動の目的と効果
- KYTの問題点
- 脱あいまいKYTのためのカイゼン方法
- 脱マンネリKYTのためのカイゼン方法
講師略歴
株式会社安全教育センター 取締役所長
一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会所属(宮城支部)
角田 淳氏
慶応義塾大学在学中に、友人とIT系企業を起業。その後営業研修会社を経て、家業の建設会社に入社し、工事管理と社内の安全衛生担当を務める。家業の建設会社での安全担当としての活動を通し、安全衛生の重大性を強く認識し、30代で労働安全コンサルタント試験に合格し、労働安全コンサルタントとしての活動も開始する。
2016年から安全教育センター講師として活動を行い、現場産業の安全衛生コンサルタントとして、3,000人以上への研修、約1,000件のパトロールの支援に尽力しており、現在では年間約100回の安全講話を行っている。
イベント概要
名 称:効果のあるKYTとは KYTの実情、3つの課題とその解決策
主 催:現場改善ラボ
参加方法:お申込み後、ご視聴用ページに切り替わります。