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解説動画の概要
日本の労働人口は、少子高齢化の影響により減少傾向にあります。特に製造業は深刻で、2023年に経済産業省が出したものづくり白書によると、製造業の就業者数は20年前と比べて158万人も減少しているとのこと。そのため、人手不足を補うために外国人労働者は必要不可欠な存在となっています。
しかし、外国人労働者の受け入れには、教育体制の構築が難しい/失踪/ハラスメントなどの問題があります。そのため、トラブルを回避するために、企業側は受け入れ体制を整えることが必要です。
そこで、様々な業種での技能実習生をはじめとした外国人材の就業を支援してきた、アジア人材サポート協同組合の井上氏に「外国人労働者の受け入れ課題と解決策」について事例を交えながら解説していただきます。受け入れ時に気をつけるポイントや、品質問題/労災を防ぐための環境整備など、実践的な内容をお届けします。
解説動画の主な内容
- 外国人労働者受け入れの問題
- 教育が不十分な時に起こりうること
- 外国人労働者の受け入れ時に気をつけるポイント
- 品質問題/労災を防ぐための外国人受入環境
【講演:井上 瑠香 氏】
講師略歴
技能実習制度監理団体/アジア人材サポート協同組合
井上 瑠香 氏
筑波大学情報学群 知識情報図書館学類を卒業後、アジア人材サポート協同組合の職員となる。当組合で全国で技能実習生の採用・配属後サポートをしている中で関東地区を担当。現場に出て実習生をサポートする傍ら、広報・マーケティングも行っている。
外国人雇用制度の清浄化を図りながら、失踪リスクやトラブルを未然に防ぎ「ボーダーなく共に生きる社会」を作ることをミッションに置き、過去約40回に渡り主催のセミナーを企画し開催・登壇。大手建設企業や技能実習と関連する職種のサイト、県庁などの自治体とも協業でセミナーを開催するなどの実績もある。
お申込みについて
名 称:品質問題/労災を防ぐ 外国人受け入れ環境の作り方
主 催:現場改善ラボ
講演時間:約1時間(ご都合の良いタイミングでご覧いただけます)
費 用:無料
参加方法:右のお申込みフォーム送信後、視聴用ページに自動で切り替わります