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開催概要
製造現場でデータを活用することで、生産性向上や品質トラブルの未然防止など、あらゆるカイゼンが期待できます。
しかし、多くの現場では効果的なデータ活用ができず、その潜在的な価値を十分に引き出せずカイゼンに繋がっていないのが現状です。製造現場では、そもそもデータが集まらない/収集してもデータ分析で良い打ち手を見つけられていない/分析結果をどう活用すればよいかイメージできないなど、様々な課題に直面しています。
これらの課題を解決し、真にカイゼンにつながるデータ活用を実現するには、適切なアプローチと具体的な方法論が必要不可欠です。
そこで本セミナーでは、製造現場で効果的なデータ活用の進め方を整理し、具体的な改善につなげるためのアプローチなど、実践的な内容をお届けします。製造現場におけるデータ活用の推進にご興味をお持ちの方は、ぜひ本セミナーにお申し込みください。
主な講演内容
▼高橋 威知郎氏講演
1.製造現場が抱えるデータ活用の課題
2.製造現場の「カイゼン」につなげる正しいデータ活用の進め方
3.製造現場で最もはじめやすい筋のよいテーマは「異常検知」
4.データを基に製造現場主体でカイゼンを進めるポイント
▼現場改善ラボ(Tebiki株式会社)講演
1.製造現場のデータ活用を阻む壁
2.紙/Excelベースによる帳票運用の課題
3.根本的な課題解消のカギは「帳票デジタル化」にあり
講演内容は予告なく変更する可能性がございます。
予めご了承くださいませ。
講師略歴
(株)セールスアナリティクス 代表/らくらくビジネスデータサイエンス主宰
高橋 威知郎 氏
中央省庁および情報・通信業などを経て現職。
大学卒業後、一貫してデータ分析や数理モデル構築などに関する業務(研究・開発・社内活用・事業化)に従事。製造業や流通業を中心にデータサイエンス実践支援および数理モデル(予測モデル・異常検知モデル・最適化モデルなど)の開発支援、そのアドバイスなどを実施。
セミナー概要
名 称:カイゼンにつなげる製造現場のデータ活用
主 催:現場改善ラボ
参加方法:お申込み後、ご視聴URLをお送りします。