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開催概要
新型コロナやウクライナ紛争の影響で、原材料やエネルギー価格が高騰しています。資源の多くを輸入に頼っている日本では、その影響を大きく受けています。従来、「品質改善」は「顧客満足」と結び付けて語られることが多かったですが、このような状況下において品質改善活動を「利益を生む活動」と捉えてみたいと思います。
原材料の調達/生産/加工/流通/消費者への提供までの一連のプロセスでは、さまざまな品質改善活動があります。その中から「デザイン・開発プロセス」、「生産現場」、「製造委託先」における品質改善の具体的かつ実践的な手法を、品質管理推進課長/中小企業診断士である今澤氏にお話しいただきます。
主な講演内容
- 原油・原材料価格の高騰の背景
- 利益の源泉としての実践的な品質改善手法
- 生産現場での品質改善事例 など
講師経歴
株式会社良品計画 品質推進課長
ニト・コンサルティング株式会社 代表取締役
中小企業診断士
今澤 尚久 氏
<略歴>
【ローランド株式会社】(電子楽器製造メーカー:~2015)
・ 新製品開発プロジェクトMgr.として、主にコンピューター・ミュージック関連製品を数多くリリース
・ お客様センター部長として、コールセンター及び修理サービスの業務改革を主導
・ 品質保証部長として、QMS(ISO9001)の再構築とIT化を実現
【株式会社良品計画】(無印良品を展開する製造小売業:2015~現在)
・ 品質保証部Mgr.として、品質保証体系の構築、ものづくり関連業務の改革とIT化を主導
・ 品質関連講義を多数作成し、社内外のセミナーに数多く登壇
【品質の学校】(2020~現在)
・ 2019年5月 中小企業診断士登録、東京都中小企業診断士協会所属
・ 2020年1月「品質の学校Ⓡ」開業
講演概要
名 称:利益の源泉としての品質改善(IMPROVE【~品質向上~】内講演)
主 催:現場改善ラボ
視聴方法:お申込み後、ご視聴ページへ自動で転移いたします。
問い合せ:info@genbalab.jp
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