各種事例に学ぶヒューマンエラーの原因分析と対策法

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開催概要

品質不良による社外クレーム、社内異常発生による再加工は大きなロスにつながるため、徹底的に削減しなければなりません。特に同じ顧客でのクレーム再発は信用をなくし、注文が他社へ行ってしまうこともあり、業績悪化や倒産に至ることもあります。

このような問題はヒューマンエラーが起因となっているケースが多く、製造現場ではヒューマンエラーのきっかけとなるポカミスをいかにして減らすかがポイントになります。減らすためにはなぜその問題が発生したのか？原因を明確にしたうえで、再発防止策の検討を進めなくてはいけません。

そこで本セミナーでは、ポカミスのようなヒューマンエラーがなぜ発生するのか？その発生要因を知ったうえで、問題を明らかにする分析方法から再発防止の仕組みづくりまで、ヒューマンエラー対策を網羅的に解説します。

セミナープログラム

１．なぜヒューマンエラー（ポカミス）は発生するのか
２．ヒューマンエラー原因分析の各手法
３．ヒューマンエラー削減のポイント
４．「再発防止」の仕組みづくり
５．各種事例に学ぶヒューマンエラーの原因分析と対策法

講師略歴

株式会社経営技術研究所
代表取締役 中小企業診断士

藤井 春雄 氏

職歴：1971～1996年　大同特殊鋼（株）勤務【業務経験：生産管理、生産技術改善（IE,VE,QC）、物流管理、物流システム化プロジェクトリーダー（7年間）、自社工場及び協力会社改善指導】1996年 経営コンサルタントとして独立し、(株)経営技術研究所 設立 代表取締役、現在に至る

役職：（一社）東海経営支援センター[TMS]会長、（一社）農業経営支援センター相談役【前代表理事】、標準化研究学会 副会長

著書：『よくわかる「IE7つ道具」の本』（2011年5月 日刊工業新聞社）
　　　『儲かる「IE7つ道具」の活用術』（2015年5月 日刊工業新聞社）
　　　『よくわかる「ポカヨケ」の本』（2010年1月 日刊工業新聞社）
　　　『よくわかる「ジャスト・イン・タイム」の本』（2009年9月 日刊工業新聞社）
　　　『異常・クレーム管理』（1994年3月 日本規格協会）、他多数

イベント概要

名　　称：各種事例に学ぶヒューマンエラーの原因分析と対策法
主　　催：現場改善ラボ
参加方法：お申込み後、ご視聴ページに遷移いたします。

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