Tebiki Online Event Selection2022
食品製造業は食品安全面の法規制強化や働き方の多様化、技術発展など、社会的に多くの事柄にも直面しています。現場の教育変革により、このような難局に立ち向かう食品製造業の取り組み事例をご紹介します。
13:00-13:05
13:05-13:35
デジタル新時代になっても食品製造現場では食品安全文化の醸成・技能伝承は必須です。リアル教育(OJT)だけでは限界があり、「リアルとデジタルのバランス」を考えた効率的・効果的な技能伝承、文化の醸成に注力しています。その活動の一つが動画マニュアルであり、弊社では1,800本近い動画マニュアルを用いて現場教育を進めています。本セッションでは、tebikiの活用を中心に食品安全文化の醸成についてお話しいたします。
日世株式会社 コーン生産部 品質管理課 准課長
金山 洋平氏
13:35~14:05
飲料の製造設備は、急速に進化しています。その分、省人化も進み、製造現場のオペレーターが身につけるべき知識、技術はますます多くなりました。これまでのOJTを中心とした教育では、それらをマスターするためには大きな負担が発生します。そこで、アサヒ飲料では、2021年から動画マニュアルtebikiを導入し、現場教育の革新を目指しています。カンファレンスでは、その現状と今後取り組みたいことを中心にお話しします。
アサヒ飲料株式会社 生産本部 生産サポート部
北村 修二氏
14:05~14:35
弊社商品を安定的に供給する上で、市場の変化に対応した工場稼働が重要です。そのためには、製造現場の『効率的な多能工実現』と『新人の定着と早期独り立ち』が不可欠です。そこで、tebiki様ご協力のもと動画マニュアルを用いた新人育成・業務サポートの試験運用(PoC)を実施しています。カンファレンスでは、現場の抱える課題、動画マニュアル導入の狙い、PoCの実施状況と今後の展望をご説明いたします。
カルビー株式会社 生産カンパニー生産本部生産管理部生産管理課
淺田 和裕氏
14:35~15:15
理研ビタミン大阪工場では、食品添加物である乳化剤を中心とした各種改良剤を製造しております。機械化によってオペレーションも増える一方、人にも高度で正確な技術が求められ、効率的な教育を継続することが不可欠となっています。そこで「技術の伝承」が最重要課題と考え、それを実現するためのツールとして、動画教育システムtebikiを導入し、現場教育の改革に取り組んでいます。本セッションではその現状をお話しします。
理研ビタミン株式会社 品質保証本部 品質保証部 大阪工場担当品質保証課 品質保証係
野島 裕介氏
15:15-15:20
お申込み後に視聴専用URLをお送りします。視聴用URLが届かない場合はお手数ですが以下にお問い合わせください。marketing@tebiki.co.jp
本イベントは終了しました。