Tebiki Online Event Selection2022
製造のDXの必要性が叫ばれ、取り組んでいるが「現場丸投げ」になっていてDXが進まないなど課題を感じている企業も多いのではないでしょうか。DXは経営陣と現場の視点の違いからくるギャップをいかに埋めて、現場の負荷を可能な限り少なく、生産性を高めていくかが大きなポイントです。ものづくり企業における経営視点で見るDX戦略と現場発のDXの実行をご紹介します。
13:00-13:05
13:05-13:35
経営発のDX戦略
コロナの影響は人々の生活を様変わりさせただけでなく、経済・産業全体に大きな変化をもたらしました。またリモートワークに代表されるように、さまざまな現場でデジタル化への移行が進みつつあります。 旭化成では2021年度に「 Asahi Kasei DX Vision 2030 」を策定し、人・データ・組織風土の変革を進めています。本セッションでは、旭化成が推進している生産現場へのデジタル技術適用事例の他、DX人材教育を通じ、どのように企業変革を進めようとしているか紹介させていただきます。
旭化成株式会社 執行役員 兼 デジタル共創本部 DX経営推進センター長
原田 典明氏
13:35~14:05
現場発のDX実行
DX=デジタル活用によるビジネス構造の変革は、業種、職種、階層において様々な捉え方や取組みがありますが、どの部門からでも始められる身近な第一歩として、技術開発部門での事例と他部門への展開についてご紹介します。
大同工業株式会社 自動車部品事業部 自動車部品 技術部
安田 充氏
14:05~14:35
企業のDX推進においては、経営陣と現場の視点の違いからくるギャップをいかに埋めて、現場の負荷を可能な限り少なく、生産性を高めていくかが大きなポイントです。経営と現場が両輪となってDXを推進していくための取り組みと必要な考え方についてお話しいたします。
グロービス経営大学院 客員准教授
普天間 大介氏
14:35-14:40
お申込み後に視聴専用URLをお送りします。視聴用URLが届かない場合はお手数ですが以下にお問い合わせください。marketing@tebiki.co.jp
本イベントは終了しました。