日本で唯一の春巻き専業メーカーであるスワロー食品、
デジタル現場帳票「tebiki現場分析」を導入

株式会社スワロー食品
- 業種 : 製造
- 従業員数 : 101-500名
お話を伺った方:株式会社スワロー食品
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課題
- 重要な指標である温度や不良などを紙で記録
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効果
- デジタル化により集計したデータの可視化
- 管理体制の強化や生産性の向上への取り組み

この度、デスクレスワーカー向け現場支援システムtebikiを提供するTebiki株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:貴山敬)が提供するデジタル現場帳票「tebiki現場分析」が、株式会社スワロー食品(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役:篠崎由博)に導入されたことをお知らせします。
日本で唯一の春巻き専業メーカーであるスワロー食品、デジタル現場帳票「tebiki現場分析」を導入 | PR TIMES(外部サイトに遷移します)
導入の背景
株式会社スワロー食品は、日本で唯一の春巻き専業の食品メーカーで、食材から製造方法まで数々のこだわりをもって年間1億本以上もの春巻きを製造しています。同社の工場で製造された冷凍春巻きは、大手コンビニエンスストアチェーンや大手スーパーに並んでいます。
同社の藤沢本社の製造部では、製造工程において重要な指標である温度や不良などを記録する製造日報を「tebiki現場分析」に記録することで、集計したデータを可視化し、管理体制の強化や生産性の向上に取り組んでいます。

デジタル現場帳票「tebiki現場分析」
tebiki現場分析は、製造業などの現場で用いられる製造日報、稼働日報、設備点検表といった現場帳票の作成、記録、承認、分析が簡単にできるクラウドサービスです。帳票作成や記録入力がしやすく、紙では難しかった画像の記録や、遠隔地・リアルタイムでの記録も可能になります。
また、データ分析の専門知識がなくても蓄積したデータの可視化や分析が可能で、分析結果を製造プロセスの改善や設備の異常予防などにつなげることができます。