
食品製造のアレルゲン対策最前線 現場管理と教育の実践的アプローチ
セミナー概要
アレルゲンの交差接触は自主回収に伴う膨大なコストだけでなく、企業イメージの失墜、さらには消費者の生死に関わる極めて重大なインシデントです。 にもかかわらず、アレルゲン管理の不備でトラブルを防ぎきれていない実情があります。
アレルゲンの混入を防止するためには、声掛けなどの注意喚起といった人的な対策だけではなく、 原材料から出荷まで、各工程でアレルゲン管理を徹底する仕組み作りが不可欠です。
本セミナーでは、月刊HACCPの発行人である杉浦 嘉彦氏を講師に迎え、「現場管理を強化する実践的アプローチ」を解説していただきます。
「ルールや手順を定めているのに、現場からアレルゲン交差接触のリスクがなくならない…」「アレルゲン管理を徹底する環境整備について知りたい…」とお悩みの方は必見です。是非ご参加ください。
プログラム
- 10:50-11:00
- 入場開始
- 11:00-11:40
- 食品製造のアレルゲン対策最前線 現場管理と教育の実践的アプローチ
- 11:40-11:55
- tebikiを活用した食品製造現場のアレルゲン対策
- 11:55-12:00
- 質疑応答
開催概要
- 名称
- 食品製造のアレルゲン対策最前線 現場管理と教育の実践的アプローチ
- 開催日
-
2025年03月27日(木) 11:00-12:00
- 視聴方法
- オンライン(Zoom)
- 定員
- 500名
- 参加費
- 無料
- 参加条件
-
・お申し込みは事前申込制とさせて頂きます。なお定員になり次第お申込締切となります。
・同業他社様にはご参加をご遠慮頂いております。
- 参加方法
-
- ・お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
- ・事前登録完了のお知らせと参加URLをメールでお送りします。
- 主催
- Tebiki株式会社
スピーカー情報
株式会社鶏卵肉情報センター
代表取締役社長(月刊HACCP発行人)
杉浦 嘉彦
【プロフィール】
株式会社鶏卵肉情報センター代表取締役社長(月刊HACCP発行人)
JHTC専務理事
【略歴】
富山大学物理学科を卒業の物理学士。経営コンサルタントおよび税務会計事務所の勤務経験を有する。2000年から株式会社鶏卵肉情報センターに所属し農場から食卓までの広くステークホルダーとの情報受発信を支援。2008年から農林水産省のフード・コミュニケーション・プロジェクト(FCP)のファシリテーターを務め、その他に特定非営利活動法人日本食品安全検証機構 常務理事、フードサニテーションパートナー会(FSP会) 理事、一般社団法人日本フードラボ&トレーニング協会理事などを歴任している。東京都および栃木県の食品衛生自主管理認証制度 認証基準検討委員も務めた。
モデレーター
Tebiki株式会社
堀中 敦志
注意事項
- ・フリーメールアドレスでのお申し込みはお控えください
- ・複数名でご参加いただく場合は、おひとり様ずつのお申し込みをお願いします
- ・競合他社様のご参加はお断りさせていただきます