tebiki現場DXカンファレンス2022 tebiki現場DXカンファレンス2022

【 再放送 】3月29日 13:00-16:00

お申込み受付は終了しました

ご好評につき、3月8日に開催した『tebiki 現場DXカンファレンス2022』の再放送が決定しました!

強い現場の未来を考える

「現場力」を高めることで大きな成果を挙げてきた日本企業。しかし、COVID-19による予測不可能な時代、人口減少に伴う深刻な働き手不足など、現場の未来は大きく揺らいでいます。

  • 現場は働き方を見つめ直し、深刻な人材不足という難局を突破するために何をすべきなのか。
  • スタッフが生き生きと働ける、幸せな現場とは何なのか。

競争力の源泉である「現場力」。生産性が高く、付加価値を生むことに成功していた現場はこの先どう生き残るのか。
さあ、本カンファレンスで現場の未来について一緒に考えましょう。

いただいたご感想
(一部抜粋)

仕事の基本の部分をグロービスさんからご教示頂いたうえで、実際の取り組み事例を紹介いただけている点が非常に良かったです。また、ご登壇の方々が、製造における熟練者の方ばかりでご自身のありのままのご意見が伺えたことが大変貴重で有意義な時間となりました。ありがとうございました。

技術の伝承、教育時間などの課題解消の一助となるものでした。

吉田先生と普天間先生の基調講演、自社の上っ面の取り組みを見透かされているようなお話で反省をしながら拝聴させていただきました。また、自社の現状の課題が実際の事例等とマッチする部分も多くあり、興味深く拝聴させていただきました。簡単に楽しく使えるルールとの事、どんなものか、すごく興味がわいてきました。

それぞれの発表どれも素晴らしく、よかったです。これからの製造業のDXとの関わり方、活用の仕方が見えてきた気がします。

DXという言葉に悩まされているが、各社事例や講師の方々のお話でなんとなく紐解けてきたように感じる。tebikiについては引き続き検討し、実現に向けた取り組みを考えたいと思います。本日はありがとうございました。

どの業態の方も同じ課題感(労働生産性向上や技術継承等々)を元に最適な組織再編成や仕組化の一部としてマニュアル化の推進をし始めている、、という事が良くわかりましたし、弊社(サービス業)とは畑違いの業態の方であっても課題感としては同じものを持っている事が良くわかりました。

PICKUP SESSIONS

吉田 素文氏
基調講演

デジタル時代、「強い現場」をつくる

「現場力」を高めることで大きな成果を挙げてきた日本企業。しかし少子高齢化社会、グローバル化などの変化の中で、様々な課題に直面しています。デジタルによって大きく変わる現場の仕事・環境に対し、そしてデジタルを活かすことで、我々はどのような現場の実現を目指すべきなのか。また目指すことができるのかを考えていきます。

吉田 素文

グロービス経営大学院教授。立教大学大学院文学研究科教育学専攻修士課程修了。日本・中国の製造業を中心に多数の企業での経営人材育成、問題解決プログラムを通じ、戦略・組織課題に幅広く取り組む。学習・教育方法論に深い専門性を持ち、グロービスの研修・クラスの品質管理、社内外の講師の育成システムを確立。近年はデジタル領域にフォーカスし、多くの企業でのデジタル変革を支援している。

普天間 大介氏
基調講演

現場発で取り組む製造DX
~実践編~

リーダーシップを発揮しない限りDXは進まない。製造業のDXの必要性が叫ばれ、取り組んでいる企業も多いが「現場丸投げ」になっていないだろうか。今回のセッションでは現場のリーダーに向けて実践的なDXの推進方法やポイントについて考えていきます。

普天間 大介

株式会社普天間事務所代表取締役、グロービス講師。コンサルティング会社外部パートナー、甲南大学非常勤講師を兼任。アンダーセン(現PwC)、グロービス、Aiエンジニアリング(株)代表取締役を経て現職。

TIMETABLE

13:00 13:15

Tebiki株式会社 代表取締役 貴山 敬
主催者挨拶

Tebikiが考える未来の現場

Tebiki株式会社 代表取締役 貴山 敬

13:15 13:45

吉田 素文氏
基調講演

デジタル時代、「強い現場」をつくる

吉田 素文氏

「現場力」を高めることで大きな成果を挙げてきた日本企業。しかし少子高齢化社会、グローバル化などの変化の中で、様々な課題に直面しています。デジタルによって大きく変わる現場の仕事・環境に対し、そしてデジタルを活かすことで、我々はどのような現場の実現を目指すべきなのか。また目指すことができるのかを考えていきます。

13:45 14:15

安田 充氏

技術開発部門から始める
身近なDXの第一歩

安田 充氏
大同工業株式会社 自動車部品事業部 自動車部品技術部

DX=デジタル活用によるビジネス構造の変革は、業種、職種、階層において様々な捉え方や取組みがありますが、どの部門からでも始められる身近な第一歩として、技術開発部門での事例と他部門への展開についてご紹介します。

休憩(15分)

14:30 15:00

淺田 和裕氏

教える側も教わる側も
軽い負担で人材育成

淺田 和裕氏
カルビー株式会社 生産カンパニー生産本部生産管理部生産管理課

弊社商品を安定的に供給する上で、市場の変化に対応した工場稼働が重要です。
そのためには、製造現場の『効率的な多能工実現』と『新人の定着と早期独り立ち』が不可欠です。
そこで、tebiki様ご協力のもと動画マニュアルを用いた新人育成・業務サポートの試験運用(PoC)を実施しています。
カンファレンスでは、現場の抱える課題、動画マニュアル導入の狙い、PoCの実施状況と今後の展望をご説明いたします。

15:00 15:30

北村 修二氏

アサヒ飲料が取り組む
工場現場教育の革新

北村 修二氏
アサヒ飲料株式会社 生産本部 生産サポート部

飲料の製造設備は、急速に進化しています。
その分、省人化も進み、製造現場のオペレーターが身につけるべき知識、技術はますます多くなりました。
これまでのOJTを中心とした教育では、それらをマスターするためには大きな負担が発生します。
そこで、アサヒ飲料では、2021年から動画マニュアルtebikiを導入し、現場教育の革新を目指しています。
カンファレンスでは、その現状と今後取り組みたいことを中心にお話しします。

15:30 16:00

普天間 大介氏
基調講演

現場発で取り組む製造DX~実践編~

普天間 大介氏

リーダーシップを発揮しない限りDXは進まない。製造業のDXの必要性が叫ばれ、取り組んでいる企業も多いが「現場丸投げ」になっていないだろうか。今回のセッションでは現場のリーダーに向けて実践的なDXの推進方法やポイントについて考えていきます。

※タイムテーブルは一部変更になる可能性がございます。

Outline

名称
tebiki現場DXカンファレンス 2022-現場の未来について考える1日-
主催
Tebiki株式会社
開催日時
【 再放送 】 3月29日 13:00 - 16:00
開催場所
オンライン(ZOOM)
参加方法
「ZOOM」にて参加ができます。お申込み後に視聴用URLをお送りします。
視聴用URLが届かない場合はお手数ですが以下にお問い合わせください。
marketing@tebiki.co.jp

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