現場改善ラボ 記事一覧 お役立ち情報 現場帳票を電子化する方法と主要ツール比較!システムの選び方は?【事例やメリットも解説】

かんたんデジタル現場帳票「tebiki現場分析」を展開する、現場改善ラボ編集部です。

製造日報や点検表などの現場帳票は、現場の状況を可視化し課題の特定から対策を講じるきっかけとなります。一方で、記録や集計、管理に膨大な工数を要し、本来大切である分析による課題特定や対策検討まで行えていないケースが少なくありません

このような状況は、紙による現場帳票の運用を「電子化」することで解決できます。本記事では、現場帳票を電子化する方法と主要な現場帳票デジタル化ツールの一覧をご紹介します。

システムの選び方や実際に電子化している事例もご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

現場帳票を電子化する方法は?

私たちが、tebiki現場分析による製造現場の課題解決を支援している中で、現場帳票の電子化を進める方法として以下の4ステップをご提示することが多いです。

現場帳票を電子化するための4つのステップ

製造現場で使用されている現場帳票は膨大にあるので、いきなりすべてを電子化することは現実的ではありません。大きな変更は、時に現場の従業員からの抵抗を生み出してしまいます。

そこで、使用している現場帳票のうち電子化の優先度を整理し、優先度が高いものから電子化することをオススメしています。

各ステップの具体的なアクションは、別紙の「はじめての現場帳票デジタル化ガイド」で詳しく解説しています。以下のリンクをクリックして資料をご覧ください。次章からは、実際に現場帳票を電子化するときに検討に挙がるケースが多い主要ツール/システムをご紹介します。

【比較】現場帳票を電子化できる主要なツールやシステム

現場帳票の電子化を進めていく場合、比較検討によく挙げられるツールは以下の5つでしょう。

  • tebiki現場分析
  • i-Reporter
  • XC Gate
  • JoyCoMES Re
  • カミナシレポート

ここでは、主要5ツールの機能概要や特徴について、2024年11月時点の各ホームページの内容をもとにご紹介します。

tebiki現場分析

かんたんデジタル現場帳票「tebiki現場分析」は、現場帳票をクラウド上でかんたんに作成・記録・承認・管理ができるだけでなく、ダッシュボード機能によって現場のボトルネックや異常をリアルタイムで可視化できるツールです。

tebiki現場分析

製造現場で使用されているPCや外部モニターはもちろん、スマートフォンやタブレットのような縦型の端末でも記入や閲覧できる画面になっており、製造現場で使いやすい機能が複数搭載されています。

シンプルな操作画面で、直感的に現場帳票のひな形を作成することができるほか、入力時の正常値設定やExcelのような表形式による記録も行えます。記録データは自動グラフ作成機能によって、複雑な関数やマクロを組まなくても、かんたんに現場の可視化/データ分析が行えます

主な特徴は以下の通りです。

  • 項目ごとに正常値設定が可能:正常値以外の記録は異常値として管理者にアラートが届く
  • 使いやすいインターフェース:デジタル端末に不慣れでもかんたんに操作可能
  • 正しい現場データを蓄積:マスタの登録、バーコード読取による情報入力、画像記録も可能
  • データ分析の専門知識は不要:パレート図や管理図、テーブル形式の表示が自動で更新

帳票の検索機能やCSV出力など、管理面の機能も取り揃えています。導入後は専任のサポート担当者が伴走し、現場帳票の電子化を通じた品質向上/生産性向上をご支援しています。契約プランは、エントリー/ビジネス/エンタープライズの3つをご用意しています。

tebiki現場分析のより詳細な情報は、以下の画像をクリックして概要資料をご覧ください。『導入事例を知りたい!』という方は、後述のtebiki現場分析による業務改善事例をご覧ください。


かんたんデジタル現場帳票 tebiki現場分析サービス資料

i-Reporter

「i-Reporter」は、製造業に限らず、建設業や物流業、サービス業など多様な業界で利用されているデジタル帳票ツールです。現場帳票の電子化に特化しており、タブレットでの操作で現場の記録・報告業務を完結させることが可能です。

帳票のひな形はExcelやPDFから簡単に作成でき、記録データも管理画面で一括閲覧・編集ができるため、業務効率の向上が期待できます。

主な特徴は以下の通りです。

  • タブレット一台で完結:現場での帳票記録・報告がスムーズ。
  • 柔軟な帳票設計:自由度が高く、さまざまな業務に対応。
  • 外部システム連携に強み:ERPなどと連携し、データの一元管理が可能。

i-Reporterのプランにはクラウド版と自社サーバープランがあり、最小5ユーザーから月額37,500円で利用可能です。

XC-Gate

「XC-Gate」は、現場帳票の電子化を促進し、製造業をはじめ多様な業界のDXを促進するためのツールです。従来の紙帳票やExcel帳票を電子化し、現場で直接入力・保存するためのWebアプリとして利用できる点が特徴です。特に紙ベースの帳票をそのままのレイアウトで電子化できるなど、直感的な操作を重視しています。

主な特徴は以下の通りです。

  • Excelで簡単に画面設計:Excelから帳票を設計し、入力用のWeb画面として変換可能。
  • リアルタイムでのデータベース化:登録データは即座にデータベース化され、管理者が容易に検索・活用できる。
  • 業務集計機能:月次報告やデータ集計などの管理業務にも活用可能。

サポートとして、導入時に操作指導が受けられるほか、ユーザー専用のサポートサイトも整備されています。XC-Gateもクラウド版とオンプレミス版の2つを展開しています。最小で10ユーザーから月額40,000円で利用可能です。

JoyCoMES Re

「JoyCoMES Re」は東京ガスが提供する帳票電子化ツールで、製造業を中心に建設業や小売業などのペーパーレス化を支援しています。既存のExcel帳票をそのままタブレットで入力できるため、使い慣れたフォーマットをそのまま活用しながら電子化を進めることが可能です。

マルチデバイス対応で、iOS、Windows、Androidに対応し、入力や閲覧をどこでも行える点が便利です。

主な特徴は以下の通りです。

  • Excel帳票をそのまま活用:既存のExcel帳票を直接変換し、そのまま入力可能。
  • ワークフロー機能:承認などのフローをデジタルで行えるため、処理の迅速化が期待できる。
  • 柔軟なカスタマイズ:ユーザー自身が画面や機能をカスタマイズしやすく、独自の帳票設計が可能。

導入後最短1日で運用を開始できる手軽さと、Excelベースの自由度の高い帳票作成機能が特徴です。

カミナシレポート

「カミナシレポート」は、現場帳票の電子化を通じて品質管理や記録の可視化に役立つツールです。現場作業の手順やチェック項目をナビゲーション付きで表示し、従業員がミスなく作業を進められるようサポートできる点が特徴です。

また、多言語対応がされており外国人スタッフも簡単に利用できるため、多様な従業員が働く現場でも導入しやすい点が魅力です。

主な特徴は以下の通りです。

  • 直感的な操作性:誰でも簡単にナビ付きのチェックシートで操作が可能。
  • 自動エラーチェック機能:記入漏れや入力ミスを防止し、記録の信頼性を確保。
  • 多言語対応:40ヵ国語以上の言語に対応しており、外国人スタッフの作業をサポート。

導入後のサポートとして活用できる利用マニュアルや、カスタマイズ機能も充実しています。

ここまで、様々な現場帳票の電子化ツールについてご紹介しました。一方で、「いろいろ種類があるけど、自社で取り入れるならどのツールがよいのだろう?」と、迷っていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

そこで、次章からは「自社に合ったツール・システムの選び方」の視点やコツについてご紹介します。ぜひ自社の環境と照らし合わせ、改善効果が見込めそうなツールをご検討ください。

自社にマッチしている現場帳票電子化システムの選び方は?

現場帳票の電子化システムを選ぶ際には、自社の業務改善の目標などを明確にし、複数の要素を比較検討することが重要です。

ここでは以下3つの観点から、効果的なツールの選び方を解説します。

業務改善を実現できる機能や運用体制が整っているか

電子化の目的が「ペーパーレス化」だけにとどまり、現場へのメリットが感じられないことで運用がうまく進まないケースが考えられます。

紙帳票から電子帳票への移行は、従業員にとって「慣れた形からの変化」を求められるため抵抗が起こりやすく、それらを上回るような現場にとっての具体的なメリットを明確化し、従業員がその価値を理解できるような導入プロセスを設計する必要があります。

そのため現場帳票の電子化に取り組む際はペーパーレス化は「あくまで手段である」という共通認識の共有と、解消すべき具体的な課題を整理したうえで、業務改善という「本来の目的」を成できるツールであるのかを見極めることが重要です。

例として、現場帳票の記録にかかっている時間の削減や異常値の即時検知といった課題や目標がある場合、その機能がツールで実現できるかどうかが選定の重要なポイントとなります。

さらにシステム導入後に現場でスムーズに運用できるよう、運用サポートが整っているかも確認が必要です。導入時の支援有無や導入後のサポート体制についても確認することで現場での浸透率が高まり、スムーズな運用が期待できます。

システム導入による費用対効果が見合うか

システム導入の判断には、費用対効果の視点も欠かせません。単純なコストのみで判断するのではなく、システム導入によってどのような業務改善が実現され、最終的にどのような価値が生み出されるのかという点を比較して検討する必要があります。

製造業のケースであれば、システム導入によって設備稼働データのリアルタイム収集が可能になり、不良発生の早期検知や予知保全の精度向上につながるケースが挙げられます。この結果、ダウンタイムの削減や製品品質の向上が実現し、それが顧客満足度の向上やリピート受注に貢献するといった具体的な価値を生み出す可能性があります。

また、従来紙で管理していた帳票類を電子化することで書類の検索時間が大幅に短縮され、意思決定までのスピードアップが図れる事例もあります。このように「間接的な効果」も見逃さず、全体的な効率化による長期的な価値創出を視野に入れることが重要です。

現場帳票を電子化する費用対効果については、「はじめての現場帳票デジタル化ガイド」内で算出シートをご紹介しているので、ぜひ以下の画像をクリックしてご活用ください。


CTAはじめての現場帳票デジタル化

従業員が「かんたん!」と感じる使用感か

システム導入には現場での抵抗が伴いやすいため、使用者にとって「負担が少ない」操作性が重要です。従業員が使いこなせなければせっかくのツールもは形骸化してしまうため、実際に使う人たちが「かんたん!」と感じられる操作性かどうかを重視しましょう。

例えば、直感的な画面やわかりやすいメニュー構成、業務の流れに沿ったシンプルな操作手順などが求められます。さらに、導入初期段階で操作説明会を開催したり、現場の実際の作業を想定したトレーニングを行うことで、従業員が安心してシステムを使い始められる環境を整えることも重要です。

さらに、システム導入後も利用状況のフィードバックを受けて改善を重ねることが大切です。現場で実際に使われる中で浮き彫りになる課題を解決し続けることで、使用者にとっての「使いやすさ」が保たれ、システムが定着していきます。

従業員が「これがあると便利だ」と感じるツール選びが現場の抵抗を減らし、導入の成功に寄与します。今回ご紹介した選定軸に、私たちが展開する現場帳票電子化ツール「tebiki現場分析」はマッチしています。

次章では、実際にtebiki現場分析をご利用いただいている企業の声を事例としてご紹介します。

現場帳票電子化ツール「tebiki現場分析」による業務改善事例

ここからは、tebiki現場分析を導入して業務改善を実現した事例として、以下2社の声をご紹介します。

  • 共栄工業株式会社:現場帳票の集計を1日1分まで削減!翌日には改善策を実施
  • 株式会社日本電気化学工業所:現場の異常をリアルタイムで検知!品質不良の発生を未然防止

共栄工業株式会社

スチール製家具の生産・販売を行う同社では、製品の品質管理やISO9001の運用のために、製造工程の記録を現場帳票で残していました。一方で、紙やExcelで運用していた現場では以下のような課題を抱えていました。

  • 分析や現場改善ではなく、記録することが目的に
  • 紙からExcelの転記に1日2時間かけ、管理者の負担に
  • 日々の生産管理/進捗管理に追われ、分析や改善が後回しに

そこでtebiki現場分析を活用し、現場帳票の電子化に取り組んだところ、以下のような業務改善を実現しています。

  • 管理者の集計作業が、1日2時間から約1分まで削減
  • ダッシュボード/グラフ化機能で、分析から業務改善までを効率化
  • 記録データをもとに、設備トラブルの予防措置が実行できるように
  • 作業実績がリアルタイムで分かり、他部門の進捗が可視化されるように

tebiki現場分析を活用し、現場帳票の付帯業務を効率化するだけでなく、生産活動や製造現場の状況をリアルタイムに可視化し、意思決定がスムーズになった電子化の成功事例の1つです。

具体的な内容を知りたい方は、以下のインタビュー記事も併せてご覧ください。

株式会社日本電気化学工業所

建材や車両など、アルミニウムの表面処理を専門に行う同社では、温度管理や日常点検といった日々の業務の記録を紙による点検票で運用していました。一方で、以下のような課題を感じていました。

  • 記録そのものが目的化し、収集したデータを改善活動につなげることが困難
  • 異常値の検出に時間を要し、迅速な対応が難しい
  • 各現場を巡回し、個々の帳票を確認して押印するなど承認プロセスが非効率性

そこでtebiki現場分析を活用し、点検表をはじめとする現場帳票の電子化に取り組み、以下のような業務改善を実現しています。

  • タブレット端末による入力で手書き時代と比べて入力ミスが減少し、作業時間が短縮
  • データのリアルタイム監視が可能になり、品質問題の未然防止に活用
  • 異常値を即座に検知し管理者に通知する機能により、異常の早期発見と迅速な対応が実現

特に同社では、温度データをリアルタイムで確認できたことでわずかな温度低下を発見し、現場で詳細な点検を行ったところ、配管の小さな穴を発見しています。

この早期発見により、大規模な故障や生産ラインの停止といった深刻な事態を未然に防ぐことができました
「もし従来の紙ベースの記録管理だったら、このような微細な変化を見逃してしまい、問題が大きくなってから気づいたかもしれません。」と、tebiki現場分析導入の効果を実感されています。

具体的な内容を知りたい方は、以下のインタビュー記事も併せてご覧ください。

【補足】そもそも「現場帳票」とは?

製造業の現場で使われる「現場帳票」とは、主に製造日報や点検表など、作業工程での進捗や設備の状態を記録するための紙の文書やチェックシートなどを指します。

代表的なものとして、製品の製造状況を日々記録する「製造日報」、設備や機器の正常性を保つための「点検表」、品質管理の一環である「検査成績書」などが挙げられます。

現場帳票に日々の作業や設備の稼働状況などを記入し、記録された情報を蓄積することで、業務全体の効率をデータに基づいて管理することが可能です。

例えば製造日報に記載された生産量や稼働時間、不良品の発生状況、設備の停止理由といったデータを確認し、不良品の発生傾向を分析すれば、特定の工程や時間帯に問題が集中していることがわかり、迅速な対策が打てます。
また、設備の停止理由を記録し続けることで頻発するトラブルの原因を特定し、予防保全計画を立てることも期待できます。

製造業では会計や経理で使用される帳簿・帳票も多く存在しますが、現場帳票とは異なり、事務や経理処理のための帳票は「会計帳票」と呼ばれることが一般的です。
会計帳票では売上伝票や仕入伝票、請求書など、財務状況を可視化するための書類が含まれますが、この記事で解説している現場帳票は「製造業の現場」で用いられる帳票を指しています。

【補足】現場帳票を電子化するメリットや効果

最後に補足として、現場帳票を電子化するメリットや効果を3つご紹介します。

ペーパーレス化による帳票管理や運用のムダを削減できる

電子化により現場帳票のペーパーレス化を進めると、帳票の作成、保管、検索、管理に伴う手間が大幅に削減できます。紙の帳票を使っている場合、記入ミスの修正やファイリング、保管場所の確保などに多くの時間とスペースが必要ですが、電子帳票ならこうした負担がありません。

また情報はデータとして一元管理でき、過去の記録もデジタル検索で簡単に参照可能になるため、確認・管理が効率化します。結果として、現場管理者や作業者はより本質的な業務に集中でき、現場全体の運営効率が大きく向上します。

tebiki現場分析であれば帳票作成や管理の簡単さに加え、「帳票のピンどめ」機能で使用頻度が高い帳票を優先して表示させることや、毎回の記録で共通する内容の入力を省略できる「定時記録」機能を使うことで、日常的に発生する記録業務をよりスムーズにすることも可能です。

製造現場の状況をデータとしてリアルタイムで可視化できる

電子帳票を導入すれば、記録された情報を即時にデータ化し、リアルタイムで確認・分析することが可能です。そのため製造工程や設備の稼働状況、異常の発生状況などを瞬時に把握し、適切なタイミングで対策を行うことが実現します。

例えば温度や湿度、機械の動作状態をリアルタイムで監視することで、異常が発生した際の迅速な対応が可能になり、不良品の発生を防ぐことが可能です。リアルタイムなデータの可視化は、現場全体の安全性や製品の品質向上にも貢献し、現場のモニタリング精度を大幅に高められます。

tebiki現場分析には「異常値アラート」機能が搭載されており、正常値ではないデータをメールでお知らせすることや、紙帳票では難しかった「画像記録」機能を活用することで、現場のリアルな状況をよりわかりやすく記録することが可能です。

実態に合わせた改善策の立案/実行ができるようになる

現場帳票を電子化することで、現場の実態に即したデータを元にした分析が可能となり、課題の明確化と実効的な改善策の立案が容易になります。集めたデータを統計的に分析することで、作業効率を阻害する要因や製造工程のムダを数値で確認し、改善すべき点をピンポイントで抽出できるようになります。

データにもとづく改善提案は、現場の運営効率や品質向上に直結し、さらには持続的な生産性の向上を実現します。さらに蓄積されたデータから得られる傾向を長期的に活かすことで、効果的な改善活動が行えるようになります。

tebiki現場分析の特徴である、収集したデータを簡単にグラフ化する「分析機能」を活用すれば、手間なくデータの傾向や異常を直感的に把握することが可能です。

tebiki現場分析を利用して現場改善しよう【まとめ】

本記事では製造業の現場改善を目指す方に向けて、現場帳票を電子化できる代表的な5つのツールを比較・解説しました。

帳票の電子化はペーパーレス化にとどまらず、作業効率や品質管理の向上を実現します。選定時には自社の業務改善に必要な機能やサポート体制が備わっているか確認しましょう。また費用対効果を見極め、現場スタッフが使いやすいかどうかも重要です。

特におすすめなツールの「tebiki現場分析」では、帳票の集計作業を従来の2時間から1分に短縮し、翌日から改善実施に活かせるなどの成果が出ています。さらに、異常をリアルタイムで検知して品質不良を防止する機能もあり、現場管理の精度向上に役立ちます。

本記事でご紹介したtebiki現場分析の資料は、以下の画像をクリックいただくと無料でダウンロード可能です。現場帳票の電子化や現場のペーパーレス化を検討されている方は、是非ご覧ください。


かんたんデジタル現場帳票 tebiki現場分析サービス資料

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