動画マニュアルとは SOLUTION
わかりやすさを追求すると
文字から映像に
相手に何かを説明するとき実際に見てもらった方が早いということありませんか?文字や言葉では伝えにくくて、実際に見てもらうのが一番早いと考えたことがあるはずです。
例えば、身近な例でいうと料理のレシピです。
料理のレシピの説明は、材料であれば、文字でも伝えることが簡単です。
でも、作り方はどうでしょうか?例えば、玉ねぎの切り方で考えてみましょう。
「玉ねぎの食感を残すため、くし切りにしてください」と言われたら、すぐに切り方がわかるでしょうか…?
動画なら用語がわからなかったり、説明が十分に理解できなくても、実際に切っている様子を見れるので、伝わりやすいです。
例えば料理のレシピ
料理の手順のような「動き」の説明は、YouTubeなどの動画サイトが主流に
人の「動き」など
文字で説明しにくい業務の
マニュアルは紙から動画へ移行
料理のレシピだけでなく、仕事においても動画が使われるようになっています。
特に、製造業や物流業、建設業、小売業など業務ノウハウが動きである業界では動画マニュアルが使われ始めました。
製造業の動画マニュアル一例
ヤスリでバリをとる業務
※音量にご注意ください
動画マニュアルが解決できること こんな課題ありませんか?
従来の紙マニュアルとOJTによる現場教育では以下のような課題がよく起こります。
新入社員や若手社員への技術伝承が進まない
多能工化が進まず、業務効率が悪い
離職率が高く、常に人材不足
マニュアルの作成に時間と手間がかかり整備されない
外国人スタッフの教育スピードが遅い
社員が入社するとOJTなどで通常の業務が圧迫される
マニュアルはあるのに活用されていない
集合研修ができず、社員のスキルアップが進まない
これらの課題はすべて
動画マニュアルtebikiが解決します!
動画マニュアル「tebiki」なら、普段の業務やOJTをスマートフォンで撮影するだけ。
字幕の生成から外国語の翻訳も自動です。上司への確認と承認も「承認フロー」で申請の手続きもかんたん。
動画公開後は、誰が見たか/見ていないかも確認できますので、教育の管理もできます。
動画マニュアルtebiki導入の効果
動画マニュアルtebikiは製造、小売、飲食、建設、物流、宿泊、介護、医療、サービスなど幅広い業界で様々な効果を生み出します。効果は業務効率化や業務標準化だけにとどまらず、多能工化や離職率の低下などにも効果が表れます。
技術伝承の推進
多能工化の推進
離職率の低下
マニュアル作成工数の削減
外国人教育のスピードアップ
OJTの回数/時間削減
社員/スタッフの教育管理
業務品質の標準化
動画マニュアルtebikiの活用シーン
では、動画マニュアルはどのような活用のされ方をするのでしょうか?各業種が抱えがちな課題をピックアップし、動画マニュアルの活用シーンの一部を紹介します。
技術伝承の推進
業務品質のバラつきが生まれる主な原因はトレーナーの教え方の差です。
動画マニュアルならベテラン社員の業務手順が見本となり、トレーナーとなるので、業務品質がバラつきません。
多能工化の推進
1人の社員が複数の業務ができると業務効率化やシフトが柔軟になります。
動画マニュアルなら、他部署が作成した動画を見るだけで多能工化を進めることができます。
離職率の低下
OJTはマニュアルを用意せずに手軽に教育ができる一方で、人間関係によってはコミュニケーションが心理的負担に感じ、離職を考える人がいます。
動画マニュアルを導入すると、こういったコミュニケーションロスが減り、離職率が改善します。
外国人スタッフの教育スピードアップ
仕事上で専門用語や業界用語があったり、言葉の微妙なニュアンスを外国人が100%理解するのは簡単ではありません。
動画マニュアルなら「動き」に加えて外国人の母国語字幕で理解度が上がります。
動画マニュアルtebikiの導入企業
1部上場の製造業や物流業、建設業、1万名を超える従業員を持つ企業から数十人規模の会社まで、様々な業種/業界で利用されています。
動画マニュアルの作成数は
2万本以上
※2021年8月25日時点
動画マニュアル「tebiki」を通じてお客様が作成された動画は2万本以上です。動画の作成/編集が簡単、さらに動画は何本作成しても料金は変わりません。