食品工場の労災から新人を守る
入場教育の新標準
セミナー概要
食品工場における最も大きな課題の1つ、労働災害。
もちろん、経験年数の長いべテランにおいても見られますが、とくに事故を起こしやすいのが、入場したばかりの新人です。機械の正しい使い方を十分に理解していなかったり、安全意識が醸成されていなかったりすることが、大きな原因となっています。
そこで重要となってくるのが「いかに入場教育を徹底させられるか」です。徹底した入場教育を実施することによって、新人は安全な手順で業務を行ってくれます。
ですが、人の入れ替わりが激しい食品工場では、新人1人ひとりに対して十分な教育を実施するのは難しいでしょう。
そこで本セミナーでは、食品工場における労災防止につながる効果的な入場教育および、効率的な実施方法を解説します。
「新人の労災がなくならない」「時間に余裕がなくて入場教育が十分に実施できていない」このようなお悩みを持たれている方は、ぜひ本ウェビナーをご視聴ください。
こんな方にオススメ
- 食品工場における教育担当者
- 新人の労災を減らしたいと考えている方
- パートやアルバイトなどの受入が多い工場の方
プログラム
- 10:50-11:00
- 入場開始
- 11:00-11:40
- 河岸氏による入場教育に関するご講演
- 11:40-11:55
- 動画マニュアル『tebiki』のご紹介
- 11:55-12:00
- 質疑応答
開催概要
- 名称
- 食品工場の労災から新人を守る 入場教育の新標準
- 開催日
-
2024年12月24日(火) 11:00-12:00
- 視聴方法
- オンライン(Zoom)
- 定員
- 500名
- 参加費
- 無料
- 参加条件
-
・お申し込みは事前申込制とさせて頂きます。なお定員になり次第お申込締切となります。
・同業他社様にはご参加をご遠慮頂いております。
- 参加方法
-
- ・お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
- ・事前登録完了のお知らせと参加URLをメールでお送りします。
- 主催
- Tebiki株式会社
スピーカー情報
食品安全教育研究所 代表
河岸 宏和
1958年1月北海道生まれ。
帯広畜産大学を卒業後、農場から食卓までの品質管理を実践中。
食品安全教育研究所 代表。
これまでに経験した品質管理業務は、養鶏場、食肉処理場、ハムソーセージ工場、餃子・シュウマイ工場、コンビニエンスストア向け総菜工場、玉子加工品工場、配送流通センター、スーパーマーケット厨房衛生管理など多数。毎年100箇所以上の食品工場点検、教育を行っている。
注意事項
- ・フリーメールアドレスでのお申し込みはお控えください
- ・複数名でご参加いただく場合は、おひとり様ずつのお申し込みをお願いします
- ・競合他社様のご参加はお断りさせていただきます