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エラーは起きても不良は出ない 「レジリエンスな現場」の築き方

2025年09月25日(木) 11:00-12:00

オンライン開催@Zoom

エラーは起きても不良は出ない 「レジリエンスな現場」の築き方

セミナー概要

品質不良の主な原因の1つ、ヒューマンエラー。

「どんなに対策を行っても、必ずどこかで起きてしてしまう...」と、手を焼いている方も非常に多いのではないでしょうか?

ここで一度、考え方を変えてみます。

ヒューマンエラーをなくしたいのは結局、不良を発生させないため。では仮に、ヒューマンエラーが発生したとしても、不良が出なければそれで良い、というふうにも考えられるはずです。

この「エラーは起きても不良は出ない」を実現するのが、現場の「レジリエンス」なのです。レジリエンスとは、弾力性・回復力とも表現され、状況の変化に応じて柔軟に対応できる力のことです。

本ウェビナーでは、ヒューマンエラーに動じない、レジリエンスの高い現場を築くための考え方や方法について解説します。

こんな方にオススメ

  • 品質不良が頻発している
  • ヒューマンエラー対策に限界を感じている
  • 現場力をさらに高めたい

プログラム

10:50-11:00
入場開始
11:00-11:35
エラーは起きても不良は出ない 「レジリエンスな現場」の築き方
11:35-11:50
レジリエンスな現場を築くコミュニケーションの促進について
11:50-12:00
質疑応答
※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。

スピーカー情報

三菱重工株式会社
事業支援総括部

山下 茂司

1998年三菱重工入社、宇宙製品(ロケットエンジン、制御機器類)の開発、量産プロジェクトの品質保証業務を通して、産業医科大学人間工学研究室と連携し、製造現場のヒューマンエラーリスク低減の取組みを推進。
2015年JAXAヒューマンエラー防止推進検討会にMHI委員として参加およびMHI社内のヒューマンファクターズ技術研修講師を務め、モノづくりに対するヒューマンエラーリスクへの対応について知見を蓄積。
2017年より鳥取大学大学院工学研究科とシステム信頼性に関する共同研究を開始。同大学院の博士課程を修了し学位(工学博士)を取得。

開催概要

名称
エラーは起きても不良は出ない 「レジリエンスな現場」の築き方
開催日
2025年09月25日(木) 11:00-12:00
視聴方法
オンライン(Zoom)
定員
500名
参加費
無料
参加条件
・お申し込みは事前申込制とさせて頂きます。なお定員になり次第お申込締切となります。
・同業他社様にはご参加をご遠慮頂いております。
参加方法
  • ・お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
  • ・事前登録完了のお知らせと参加URLをメールでお送りします。
主催
Tebiki株式会社

注意事項

  • ・フリーメールアドレスでのお申し込みはお控えください
  • ・複数名でご参加いただく場合は、おひとり様ずつのお申し込みをお願いします
  • ・競合他社様のご参加はお断りさせていただきます

申込みフォーム

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