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消毒剤のトップシェアメーカーでtebikiを活用。半年で400動画作成!世界の「衛生・環境・健康」に貢献!

サラヤ株式会社

業種
家庭用及び業務用洗浄剤・消毒剤・うがい薬等の衛生用品と薬液供給機器等の開発・製造・販売
食品衛生・環境衛生のコンサルティング
食品等の開発・製造・販売

お話を伺った方
情報システム本部 桧垣様
グローバル生産本部生産管理部 伊東様
グローバル生産本部 日本生産本部 大阪工場 生産部 片山様

課題
  • 紙の作業標準書だと微妙なニュアンスが伝わりづらい
  • 作業工程がマニュアル化されておらず、作業品質が人によって異なる
  • 他の動画編集ツールでは作成に時間がかかってしまう
効果
  • 複数拠点で400個以上のマニュアルを作成し作業品質改善
  • 属人化がなくなり、教育の負担が軽減
  • 動画標準で作業者の力量が均一化し、安全性も向上

製造の標準作業手順書を動画マニュアル化。複数の拠点で導入し、400個以上のマニュアルを作成。

貴社の事業内容とtebikiの対象業務を教えてください。

桧垣さん:サラヤ株式会社は、大阪府大阪市に本社を置く、消毒剤や洗浄剤、医薬品、食品を製造する化学・日用品メーカーです。世界の「衛生・環境・健康」に貢献することを企業理念に掲げており、感染や食品衛生コンサルタントとして、世界の人々の健康づくりに貢献する企業として事業活動を行っています。また、消毒剤や洗浄剤だけでなく、ディスペンサーも製造・提供しております。最近だと、プロテゲート(表面温度が測定できるカメラと消毒剤ディスペンサーが連動した機械)も製造しています。消毒剤だけでなく、それらを使っていただける機械や、使い方の教育まで含めて提供できるのがサラヤの強みです。

伊東さん:tebikiは、製造の標準作業手順書を動画マニュアル化するために利用しています。もともと標準作業手順書は紙で作っていたのですが、紙だと管理がしづらいという課題がありました。国内製造拠点とグループ会社を対象にtebikiを導入しており、今後はタイなどの海外拠点への導入も予定しています。

桧垣さん:実は、動画マニュアル用のソフトを途中まで自社開発していたんです。もちろん社内なので開発リクエストには柔軟に応えられるのですが、「動画編集の簡単さ」を実現するのは、自社開発だと難しい部分がありました。とにかく簡単に作ることができる、というのが動画マニュアルをやっていく中で絶対に必要なポイントだと思いますね。しかも、外部のデザイナーが見栄えのいいものを作るのではなく、業務に精通した人がマニュアルを作ることがなにより大事。そのためには、スマートフォンで動画を撮影し、アップロードしたらすぐに編集できる手軽さが必要ですよね。現時点で私たちはtebikiで400個以上のマニュアルを作成していますが、それができるのは、tebikiの操作が簡単だからだと思います。tebikiを導入する前は動画編集ツールを使っていましたが、数日かけても5個くらいしか作れませんでしたから。

伊東さん:5個作るのにも1週間くらいかかったんじゃないですかね(笑)

製品品質が何より重要だと思っています。そのための品質維持、向上のためには人材教育が生命線です。

どのような課題があったのでしょうか?

桧垣さん:我々がご提供する消毒剤や洗浄剤は、製品品質が何より重要だと思っています。さらに品質維持、向上のためには人材教育が生命線ですので、従来から標準作業手順書の整備とその浸透に力を入れていました。標準作業手順書には、文書より動画の活用がスキルアップに良いことは、周知の事実だと思います。

伊東さん:今までは紙のマニュアルで教育を行っていたのですが、どうしても紙だと伝わりづらいのが課題でした。そこでSOPを動画で作成しようと考えて、他社サービスとも比較検討した結果、tebikiに決めました。
また、マニュアル化されていない作業内容を口頭でのみ伝えていたため、作業品質が人によって違うことも課題でした。今までの紙マニュアルだと、製品の作り方が書いてあるのではなく「こういう製品だと合格です」という完成品の状態だけが書かれているものだったんですね。これは厳密に言うと作業手順ではないので、このマニュアルだけ見ていれば製品が作れるか?というと、そうではないですよね。それ以外でも、例えば、機械の設定方法がマニュアル化されていないことにより、シールの温度が出なくて不良が多い人と、不良をあまり出さない人のばらつきが出てしまっていました。

桧垣さん:特に製造機器の整備方法は、動画マニュアルだとすごくわかりやすいですよね。

伊東さん:「この状態になったら交換してください」という指示が、動画だと伝わりやすいんですよね。設備が出している音や動き、見え方といった、紙ではうまく伝えるのが難しい要素を、動画だとそのまま伝えることができます。

片山さん:作業する側としても、書面ではわかりにくかった表現が、動画マニュアルで分かりやすくなりました。紙の手順書では説明する人によって、作業工程のニュアンスが変わってしまうことがあります。完成品は同じだとしても、人によって教える作業工程が変わってしまうので、作業者によっては混乱してしまうこともありました。動画マニュアルだと、同じ内容を何回も伝えることができます。石けん液などの製造はその日の温度や湿度にも左右されるので、一律で「この作業は◯◯分やる」って決められないんです。そういった感覚的な部分も、動画マニュアルだと伝えやすいなーと感じています。しみついた感覚の伝承ですね。

tebiki導入で業務フローの見直しができました。目標が明確になり、社員はポジティブに挑戦を続けています。これこそ働き方改革です。

tebikiの導入方法とその効果を教えてください。

伊東さん:現状は、紙の作業手順書からの動画マニュアル化や、紙でも作業手順書がなかった設備の取り扱いについて動画マニュアル化していますが、将来的には、製造指図書のシステム上で指図書ごとに動画を紐づけて、いつでも閲覧できるようにしてく構想をしています。使い方としては、生産前のオペレーターが指図書と一緒に動画を確認して、その日の作業者にタブレットを使って作業手順を指示します。紙の作業手順書がタブレットに置き換わるイメージです。
私たちは複数拠点でマニュアル作成を進めています。マニュアル作成のモチベーションを上げるために、各工場単位で動画マニュアルのコンテストを毎月行っています。毎月報告会を行って進捗を報告してもらい、最終的には年度末に表彰金も設定しています。月1回ペースで各工場から1つずつ推薦動画を提出してもらい、各工場長や桧垣さんがそれらを評価して、一番良かった動画にポイントをつけていく方式です。

桧垣さん:評価の際に気を付けているのは、そのマニュアルが目的に沿って作られているかどうか?でコメントしています。「何故この作業が必要なのか?」をきちんと示しているマニュアルこそが良いマニュアルだと思うんですよね。特に片山さんが作成しているマニュアルは、対象の選択が非常に良くて、わかりやすいマニュアルを作っていただいていると思います。

片山さん:私が作成したマニュアルは、もともとの紙の標準作業手順書がしっかり作られていたので、実際の作業者がどこに注意しているのかがわかっている状態で動画を作ることができました。一度作成した後に上司と現場の人に見てもらって「知らない人が見た際にわかりづらい部分はどこか?」をフィードバックしてもらって修正しました。

桧垣さん:動画マニュアルを作成する際には、必然的に業務フローを見直すことになりますよね。見直しをして、わかりやすいように改善してから動画を撮影しているのが、このプロジェクトの大きな効果だと思います。担当者のマインドセットもポジティブになり、目標が明確になって挑戦していけるので、これこそが働き改革ですよね。

片山さん:私を含め、現場でマニュアルを作っている人たちも、この試みに対してポジティブだと思います。当初想定したよりも積極的に動いてくださっています。

桧垣さん:今回のtebiki導入プロジェクトは目的がしっかりしているので、関わっている人たちが、目標に向かってバックキャストで今やるべきことを考えられるようになっているのを、ひしひしと感じています。片山さんもそうだと思いますが、目標と照らし合わせて「じゃあこの動画マニュアルをこうやって作ろう」と考えてくれてるんですよね。そういう意味で、このプロジェクトをやって本当に良かったと思います。

伊東さん:標準化を重要視するようになったのは、会社が大きくなってきたことも1つの要因だと思います。工場が1つだけなら仕事のやり方も1つだけですが、工場が2つ、3つ…と増えていくと、遠く離れた場所で同じ製品を作らないといけなくなってきますよね。会社にとって、作業を標準化することの重要性が段々大きくなってきています。

片山さん:言葉で表現できない箇所の教育はOJTに頼っていたものもあり、工場間で共有したり標準化を確認するのは紙だけでは困難でした。

伊東さん:紙からデジタルに置き換わっているので、紙の管理をしなくて良くなったのも効果の1つです。

片山さん:紙で標準作業手順書を管理していた時は、手元で編集してから共有していたので、既に編集は終わっているのに共有しそびれることもありました。tebikiだと、編集時も完成後も同じ場所に保存されているので、うっかり共有をし忘れる心配が無くなったのも嬉しいですね。多重管理が不要になりました。

撮影から編集、クラウド管理まで「現場で使えるマニュアル作り」に必要な機能をすべて満たしているのがtebikiです。

最後に、tebikiのオススメポイントを教えてください!

桧垣さん:tebikiの良さは、なんといっても操作が簡単なことですね!世の中に動画編集ソフトはたくさんありますが、それらを使うときは、まず使い方に関する本を買ってきて勉強して、新しいメンバーが増えたら教育して…と、使い方を習得する手間が必要になります。その点tebikiは、すぐに使えるようになりましたよ。

片山さん:tebikiを初めて使う人も、特に問題なく、すぐに使ってもらえています。

伊東さん:一瞬で翻訳できるところもいいですよね。自動翻訳がオンタイムでできるので、海外拠点でも活用できます。

桧垣さん:音声が自動で字幕になるのも、編集の手間が省けます。イチから自分で作るのとは、手間が全然違います。
他社サービスとも比較検討したのですが、私たちが求める要件に対して全て◯が付いたのがtebikiでした。スマートフォンで撮影でき、音声対応、自動字幕、カットやスタンプなどの編集機能…これらすべてを備えていて、クラウド型ですぐに始められる。使ってみると、動画の読み込みにも時間がかからないですし、複数の動画を連続再生できるのもポイントでした。連続再生は、他社だと対応できなかったんですよね。tebikiは「現場で使えるマニュアル作り」に必要な条件をすべて満たしていました。

伊東さん:パソコンだけでなく、タブレットやスマートフォンでも同じように使えるのも良いですよね。利用できる端末に制限がなく、しかも直感的に使えるというのがtebikiの良さだと思います。
もともと最初は自社開発で進めようと考えていたのですが、自社開発は費用や工数など、様々な面で限界がありました。tebikiは新機能の開発や不具合対応などをお任せできます。自社開発だとやりきれないところをカバーしてもらえるのがSaaSの良さだと思います。
自社にとって、作業の標準化は対応すべき重要な目標ですが、全てを万全に整えてから進めようとすると遅すぎますよね。tebikiは導入も簡単なので「走りながら考える」ということができます。私たちから改善要望も聞きながら、スピーディに対応してもらえます。
人的なサポートも手厚いと思います。以前、動画のアップロード時にエラーが出てしまったことがあったのですが、社内でその現象が共有されるのとほぼ同時の早さで、tebikiの担当者から連絡が来ました。スムーズに対応ができたので助かりました。

桧垣さん:導入支援として私たちと一緒に、プロジェクト推進をやってくれているのが嬉しいですね。

伊東さん:今後も引き続き作業標準手順書を動画化して、力量の均一化、安全性の向上、品質の向上につなげていきたいです。

桧垣さん:クラウドサービスなので海外拠点でも使えますよね。海外工場でもテストしていますよ。動画の再生レスポンスも気にすることなく、字幕が現地語に翻訳されています。遠隔地の工場でも、何に重点を置いて標準動画を作成したのか、その活用頻度、理解度はどうかなど、tebikiだと手に取るようにわかります。これもデジタルツインと呼べるシステムではないでしょうか。

現場の教育を、
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