製造現場のDX化／ペーパーレス化の第一歩『はじめての現場帳票デジタル化のすすめ』

日々の製造現場の業務でこんな経験はありませんか？

・紙の帳票で記入ミスやくせ字があり、本人に確認する手間が発生している
・定常業務と並行した記入でミスなどのヒューマンエラーが起き、分析で使える正しいデータが集まらない
・紙からExcelへ二重入力する手間やファイリング業務が発生している
・帳票の承認のためにに担当者が管理者を探し回る、管理者が事務所から動けない　など

紙による帳票の配布／記録／保管といった繁雑な付帯業務に加え、記録のための膨大な時間が日々消耗されている一方、企業成長につなげるための付加価値を生む活動には繋がっていません。帳票管理に追われる結果、その先の『現場のデータを集めて分析し改善する』活動まで、手が回っていないという現場が多いのではないでしょうか。

このような帳票周りの付帯業務を効率化し、現場改善の活動に繋げるための分析を効果的に行う手段として『帳票の電子化』が挙げられます。電子化によって、現場にまつわるデータがリアルタイムで集約され、迅速に分析⇒改善まで対応することが実現できます。

そこで本セミナーでは、帳票のデジタル化による効果やメリットについて整理し、デジタル化を進める手順やポイントを解説いたします。デジタル化によって、帳票の付帯業務がどれだけ削減され、企業成長に関わる付加価値を生む活動にどれだけ時間を割けるようになるか？ぜひイメージしながらご参加くださいませ。