5Sを徹底・標準化する 5S活動の進め方と教育方法の提案

5Sは、作業環境の改善をはじめ、業務の効率化にもつながる基本的、かつ重要な活動です。
しかし、5Sの重要性は理解しつつも、定着しないことに課題感を持つ企業も多いのではないでしょうか。
特に、人の入れ替わりが激しい現場では、5Sの定着が進まず、機械トラブルや事故の発生に繋がっているケースもしばしば見られます。
この状態を改善せずにいると、品質不良や生産性の低下、ひいては重大な労災を引き起こすリスクもあります。

今回のセミナーでは、現場改善コンサルタントの松田龍太郎氏をお迎えし、5Sを標準化・維持するための具体的な手法を、実例を交えて解説します。

・5Sの標準化、維持を実現するためには、具体的にどういった手順を踏めばいいのか
・5Sを定着させるために、管理者はどのように関わるべきか
・5Sを「やらされる」のではなく「自分ごと」として実践させるには、どうすればいいのか
上記のような課題を解決し、現場の生産性および安全性を高めたい方は、ぜひご参加ください。

※本セミナーをご視聴後アンケートにご回答いただいた方には、松田氏による、5S活動に役立つ実践的なテキストをお配りします。