国内最大級のISO認証機関講師が登壇｜ISO 9001の形骸化を防ぐポイントを事例と共に解説

受付終了終了しました

セミナー概要

品質マネジメントに関する国際規格「ISO 9001」。品質の維持や社会的信頼の獲得を目的として取得している企業も多いでしょう。ISO 9001の最終目標は“顧客満足の達成”とされていますが、適切に運用すれば、生産性の向上や組織体制の強化など、多くのメリットを享受できます。

しかし、ISO 9001の取得を維持するためには、マニュアル等の書類作成や内部監査の実施など、通常業務以外の作業が発生します。これらの作業が負担となった結果、ISO 9001の本来の目的を見失い、「審査のために運用する」という状況に陥っている企業も多いのではないでしょうか。

本ウェビナーでは、ISO 9001の形骸化を防ぎ、有効性を向上させるポイントを解説します。

■ISO 9001の運用に負担を感じている
■ISO 9001に対する現場の士気が低い
■ISO 9001を品質・生産性向上に活かしたい

上記のような課題感をお持ちの方は、ぜひお申し込みください。

※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。

参加方法

一般財団法人日本品質保証機構
マネジメントシステム部門
カスタマーリレーション部カスタマーソリューション課

土屋雄寛

専門商社・気候変動コンサルティング企業のセールス担当を経て、現在は一般財団法人日本品質保証機構（JQA）にてISO 9001などのマネジメントシステム認証のセールスを担当。
多くの製造業、サービス業の組織へのISO認証取得・維持に関する問合せ対応や提案営業を行っている。

モデレーター
Tebiki株式会社

村岡寛朗