実績多数の労働安全コンサルに聞く ヒューマンエラーによる労災を未然防止する安全教育

人の行動によって引き起こされる失敗やミスを意味するヒューマンエラー。厚生労働省の「労働災害原因要素の分析」によれば、労災の原因のうち8割がヒューマンエラーであると示されています。

特に製造業においては、たった一度のミスが重大な事故を引き起こす可能性があります。機械の故障や製品の破損だけでなく、巻き込まれ・転落などによって怪我をするケースもあり、最悪の場合は命を落とすリスクもあります。

上記のような事故が発生すると、高額な機械の修理や賠償金の支払いなど金銭面でのマイナスに加え、顧客からの信頼を失うことにもつながり、企業は多大なダメージを受けることになります。こういった事態を避けるためには、ヒューマンエラーがどんな原因で、どのような状況で発生しやすいのかを知り、未然防止できるよう適切な対策をとることが必須です。

今回のウェビナーでは、安全教育センター取締役所長の角田淳氏をお招きし、ヒューマンエラーによる労災・ヒヤリハットを未然に防ぐ安全教育について解説していただきます。

従業員に不安全行動が散見されてお困りの方や、繰り返し発生するヒヤリハットをなくしたい方は、ぜひお申し込みください。