なぜ無印良品は2,000ページのマニュアルを毎月更新できるのか?「MUJIGRAM」に学ぶ 形骸化しないマニュアル運用体制
2026年10月27日(火) 11:00-12:00
オンライン開催@Zoom
※先着順のため、お早めにお申し込みください
セミナー概要
「マニュアルはあるが、実態と合っていない」「一度作ったきり、誰も更新していない」―― 多店舗を展開するサービス業の現場で、繰り返し起きている状態です。 記載と現場のやり方がずれたマニュアルは、やがて誰にも参照されなくなります。そうなれば教育は先輩の口頭指導に戻り、教える側の工数だけが増えていきます。マニュアルは作ることではなく、更新し続けることに難しさがあります。
無印良品の店舗マニュアル「MUJIGRAM」は全13冊・約2,000ページにおよびますが、更新は月1回がルールとして定められ、改訂量は月平均20ページ、年間では全体の約12%が入れ替わります。本部業務の業務基準書は約6,000ページ超で、こちらは3ヶ月に1回更新されています。なぜこの規模のマニュアルを更新し続けられるのか。
本セミナーでは、公益財団法人日本生産性本部の舩先康平氏が、MUJIGRAMを代表的な事例として取り上げながら、「当たり前」を更新し定着させ続ける組織の仕組みを解説します。
鍵になるのは、現場と顧客のズレに気づく「感知」、それを埋める具体策を持つ「補足」、そして一部を組織の新しい標準にする「変容」という3つのプロセスです。 現場にはすでに、より良いやり方のアイデアが存在しています。それをどう集め、何を自社の標準として採用するか。その判断基準をどう持つか。小売・飲食・宿泊などで現場教育や店舗マネジメントに携わる本社のご担当者様、店舗管理者様、現場責任者様は、ぜひご参加ください。
こんな方にオススメ
- 多店舗を展開する小売・飲食・サービス業の、教育部門・店舗運営部門の責任者の方
- マニュアルを整備したものの、更新が止まり形骸化している状態を変えたい方
- 現場のやり方が属人化し、優れた工夫が個人の中に留まっていると感じている方
- 教育が先輩任せのOJTから抜け出せず、教える側の負担が増え続けている方
プログラム
- 11:00-11:40
- なぜ無印良品は2,000ページのマニュアルを毎月更新できるのか?「MUJIGRAM」に学ぶ 形骸化しないマニュアル運用体制
- 11:40-11:55
- マニュアル運用体制が形骸化しない仕組みを「動画マニュアル」で構築する方法
- 11:55-12:00
- 質疑応答
専門家情報
公益財団法人日本生産性本部 担当課長/博士(社会工学)
舩先 康平 氏
公益財団法人日本生産性本部にて、サービス産業の生産性向上に関する調査研究と企業支援に従事。マニュアルによる業務標準化と、その更新プロセスが組織の成果に与える影響を研究テーマとする。無印良品のMUJIGRAMに学んで設計された「業務仕組み化プログラム」をもとに、サービス業各社の業務標準の整備と運用を支援。研究成果は『サービソロジー論文誌』などで発表している。博士(社会工学)。
開催概要
- 名称
- なぜ無印良品は2,000ページのマニュアルを毎月更新できるのか?「MUJIGRAM」に学ぶ 形骸化しないマニュアル運用体制
- 開催日
-
2026年10月27日(火) 11:00-12:00
- 視聴方法
- オンライン(Zoom)
- 定員
- 100
- 参加費
- 無料
- 参加条件
-
・お申し込みは事前申込制とさせて頂きます。なお定員になり次第お申込締切となります。
・同業他社様にはご参加をご遠慮頂いております。
- 参加方法
-
- ・お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
- ・事前登録完了のお知らせと参加URLをメールでお送りします。
- 主催
- Tebiki株式会社
注意事項
- ・フリーメールアドレスでのお申し込みはお控えください
- ・複数名でご参加いただく場合は、おひとり様ずつのお申し込みをお願いします
- ・競合他社様のご参加はお断りさせていただきます