労災/品質事故につながるヒューマンエラーの要因と対策のポイントについて

労災や品質事故の原因は多岐にわたりますが、「ヒューマンエラー」がその大きな割合を占めています。ヒューマンエラーを減らすことは、労災や品質事故を減らすことにつながります。そのため、ヒューマンエラーの発生原因やメカニズムを正しく理解し、対策することが非常に重要です。

本セミナーでは、ヒューマンエラーを防止/対策するために著作を執筆し、多数のセミナーに登壇してきた伊藤良太氏を講師に迎え、「労災/品質事故につながるヒューマンエラーの要因と対策のポイント」について解説します。伊藤氏の講演後には、教育不足を解消し、ヒューマンエラーによる不良数を半減した事例もご紹介します。ヒューマンエラーの削減、労災や品質事故の未然防止に興味のある方は是非ご参加ください。

プログラム

12:50-13:00: 入場開始

13:00-13:40: 労災/品質事故につながるヒューマンエラーの要因と対策のポイントについて

13:40-13:55: tebikiのご紹介

13:55-14:00: Q&A

※スケジュールおよびセッション内容は予告なしに変更になる場合があります。

開催概要

名称: 労災/品質事故につながるヒューマンエラーの要因と対策のポイントについて

開催日: 5月11日(木) 13:00-14:00

視聴方法: オンライン（Zoom）

定員: 100名

参加費: 無料

参加条件: お申し込みは事前申込制とさせて頂きます。なお定員になり次第お申込締切となります。
同業他社様にはご参加をご遠慮頂いております。

参加方法

お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
事前登録完了のお知らせと参加URLをメールでお送りします。

主催: Tebiki株式会社

こんな方にオススメ

ヒューマンエラーの原因や発生メカニズムを知りたい方
労災の再発防止・未然防止に関心のある方
品質事故の未然防止に関心のある方

スピーカー情報

コンサルタント（マネジメントシステム／ヒューマンエラー）
伊藤良太（いとうりょうた）

大学卒業後、複数の製造業の工場に勤務し、生産管理、購買管理、品質管理業務を行う。
前職は、ルネサスエレクトロニクス株式会社の中核工場で、製造部門、品質管理部門に勤務。

エンジニアとして、製造部門では生産分析業務及び生産改善業務を、品質管理部門ではISO 9001・ISO/TS 16949（自動車産業品質マネジメントシステム）工場内部品質監査の主任監査員及び、品質改善活動並びに、ヒューマンエラー防止活動等担当し、品質マネジメントシステムについての実務を数多く経験。2006年には生産改善で、2012年には品質改善で社内表彰を受賞。

2013年に伊藤コンサルティングを開業する。また、ISO認証機関にてISO 9001審査員として審査員業務及び、第二者監査員としてCSR監査などの第二者監査業務を経験。

現在、ISOマネジメントシステムやIATF 16949自動車産業品質マネジメントシステム、ヒューマンエラー防止などのコンサルタントだけでなく、ISO・IATF認証機関、コンサルタント会社、セミナー会社など様々な機関でISOマネジメントシステム、IATF 16949の規格解説セミナーや内部監査員養成研修、ヒューマンエラー防止などの研修・セミナー、製造業や建設業の安全大会の講演などの講師としても活動している。

Tebiki株式会社
脇村優輔

注意事項

フリーメールアドレスでのお申し込みはお控えください
複数名でご参加いただく場合は、おひとり様ずつのお申し込みをお願いします
競合他社様のご参加はお断りさせていただきます

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