FSSC22000の要求水準を満たすための現場教育
セミナー概要
食品製造における“安全・安心”の追求は重要性を増していて、安全レベルの向上を目的にFSSC22000の取得を進める企業も増えています。
近年では、食品安全をフードサプライチェーン全体で実現するという考えから、食品製造業だけでなく食品包材製造業や飼料製造業にもFSSC22000の取得が広がっています。
FSSC22000の運用は、食品安全担当者の努力だけでは不十分で、現場全体を巻き込んで安全レベルを引き上げることが求められます。実際、FSSC22000の審査においてはインタビューを通じて従業員の文書理解を確認する工程があり、文書の作成・整備と全従業員に手順の重要性を理解・遵守してもらうことが欠かせません。
本セミナーでは、月刊HACCPの発行人である杉浦氏を講師に招き、審査員の視点からFSSC22000の文書作成や整備、従業員に理解・遵守してもらうための実践的な方法をお伝えします。
こんな方にオススメ
- FSSC22000の教育に興味がある方
- FSSC22000の監査を受ける体制に課題を感じている方
プログラム
- 10:50-11:00
- 入場開始
- 11:00-11:40
- FSSC22000の要求水準を満たすために必要な現場教育
- 11:40-11:55
- tebikiのご紹介
- 11:50-12:00
- Q&A
開催概要
- 名称
- FSSC22000の要求水準を満たすための現場教育
- 開催日
-
6月11日(火) 11:00-12:00
- 視聴方法
- オンライン(Zoom)
- 定員
- 500名
- 参加費
- 無料
- 参加条件
-
・お申し込みは事前申込制とさせて頂きます。なお定員になり次第お申込締切となります。
・同業他社様にはご参加をご遠慮頂いております。
- 参加方法
-
- ・お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
- ・事前登録完了のお知らせと参加URLをメールでお送りします。
- 主催
- Tebiki株式会社
スピーカー情報
株式会社鶏卵肉情報センター
代表取締役社長(月刊HACCP発行人)
杉浦 嘉彦
【プロフィール】
株式会社鶏卵肉情報センター代表取締役社長(月刊HACCP発行人)
JHTC専務理事
【略歴】
富山大学物理学科を卒業の物理学士。経営コンサルタントおよび税務会計事務所の勤務経験を有する。2000年から株式会社鶏卵肉情報センターに所属し農場から食卓までの広くステークホルダーとの情報受発信を支援。2008年から農林水産省のフード・コミュニケーション・プロジェクト(FCP)のファシリテーターを務め、その他に特定非営利活動法人日本食品安全検証機構 常務理事、フードサニテーションパートナー会(FSP会) 理事、一般社団法人日本フードラボ&トレーニング協会理事などを歴任している。東京都および栃木県の食品衛生自主管理認証制度 認証基準検討委員も務めた。
モデレーター
Tebiki株式会社
村岡 寛朗
注意事項
- ・フリーメールアドレスでのお申し込みはお控えください
- ・複数名でご参加いただく場合は、おひとり様ずつのお申し込みをお願いします
- ・競合他社様のご参加はお断りさせていただきます