セミナー概要
様々な業種・業態の企業において品質不祥事問題が発生しております。
これら多くの品質不祥事問題の大きな共通点の一つは「標準通りに業務を実施していなかった」という点が挙げられます。
「標準通りに業務を実施していなかった」ということは、基本的にはQMSやTQMの基本である日常管理、ISO 9001で言えば基本動作の徹底がなされていなかったということになります。
本セミナーでは基本動作の徹底に対する誤った解釈やアプローチ方法、誰もが手順を正しく理解している状態を作り、それを維持するための方法について解説します。
現場でルールが守られない、基本動作の徹底ができていないなどの課題のある方はぜひご参加ください。
こんな方にオススメ
- 現場でのヒューマンエラーの発生に課題感のある方
- 品質や安全管理に携わる方
- 現場でルールが守られない、基本動作の徹底ができていないなどの課題のある方
前回放送時の視聴者の声
(一部抜粋)
- 手順書と実作業の乖離が及ぼす影響、手順書の意義を改めて再認識できました。効率的に継続し続ける事が出来るように気をつけて運用したいと思います。
- 標準化が難しいと改めて思いました。Q&Aのご回答内容が興味深かったです。
- 講演ありがとうございました。現在、手順書を作成しています。今回のセミナーを参考に作成を進めたいと思います。
プログラム
- 10:50-11:00
- 入場開始
- 11:00-11:40
- 手順不遵守に起因する品質不良対策の考え方と実践
- 11:40-11:50
- 動画マニュアルtebikiのご紹介
- 11:50-12:00
- 質疑応答
開催概要
- 名称
- 【再放送】手順不遵守に起因する品質不良対策の考え方と実践
- 開催日
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2024年09月06日(金) 11:00-12:00
- 視聴方法
- オンライン(Zoom)
- 定員
- 500名
- 参加費
- 無料
- 参加条件
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・お申し込みは事前申込制とさせて頂きます。なお定員になり次第お申込締切となります。
・同業他社様にはご参加をご遠慮頂いております。
- 参加方法
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- ・お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
- ・事前登録完了のお知らせと参加URLをメールでお送りします。
- 主催
- Tebiki株式会社
- 後援
- 株式会社日刊工業新聞社
スピーカー情報
東海大学 情報通信学部 教授
金子 雅明
モデレーター
Tebiki株式会社
村岡 寛朗
注意事項
- ・フリーメールアドレスでのお申し込みはお控えください
- ・複数名でご参加いただく場合は、おひとり様ずつのお申し込みをお願いします
- ・競合他社様のご参加はお断りさせていただきます