製造品質向上のための「攻めと守りの品質管理」
セミナー概要
製造業における品質管理・品質保証部門が果たす役割は、製品の競争力向上やコスト削減、リスク管理といった様々な側面から重要であり、企業の事業成長に欠かせない役割を果たしています。
品質管理へのアプローチとしては、厳格な検査やプロセス管理を通じて不良流出を防ぎ、業務プロセスや基準を明確にすることで品質を維持する「守りの品質管理」と、潜在的な問題を事前に発見し改善策を講じることで、品質向上を目指す「攻めの品質管理」の両輪の取り組みが求められています。
本セミナーでは、製造業における品質管理の業務について、業務のデジタル化を通じて「攻めの品質管理」「守りの品質管理」を実現する方法について、具体的な事例も交えながら解説します。
こんな方にオススメ
- データ分析に基づく潜在的な品質リスクへの対策を知りたい
- 品質管理や検査業務における業務の標準化を推進したい
- QC業務での業務効率カイゼンに取り組みたいがどう進めたらいいかわからない
前回放送時の視聴者の声
(一部抜粋)
- サプライヤーで作業手順が守られていない問題が多く(特に海外)、改善のアドバイスの参考にさせていただきます。
- DX推進のメリットとして、経営層の関心を引きやすいロスコストと結び付けて説明するところは、弊社としても導入時の説得材料として織り込もうと感じました。
- 攻めのQCは管理職層に考えてもらいたいと思いました。すぐでも運用できそうな標準化にはとても興味深かったです。
プログラム
- 10:50-11:00
- 入場開始
- 11:00-11:40
- 製造品質向上のための「攻めと守りの品質管理」
- 10:40-10:55
- 業務プロセスのデジタル化による解決事例のご紹介
- 10:55-11:00
- 質疑応答
開催概要
- 名称
- 製造品質向上のための「攻めと守りの品質管理」
- 開催日
-
2024年11月12日(火) 11:00 - 12:00
- 視聴方法
- オンライン(Zoom)
- 定員
- 500名
- 参加費
- 無料
- 参加条件
-
・お申し込みは事前申込制とさせて頂きます。なお定員になり次第お申込締切となります。
・同業他社様にはご参加をご遠慮頂いております。
- 参加方法
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- ・お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
- ・事前登録完了のお知らせと参加URLをメールでお送りします。
- 主催
- Tebiki株式会社
スピーカー情報
みらい株式会社 シニアディレクター
野元 伸一郎
元 日本能率協会コンサルティング グローバル開発革新センター長。専門はR&Dプロセス革新、プロジェクト・マネジメント、ナレッジマネジメント、ASEANビジネス革新等。現在も民間企業、自治体、大学、大学院、高校等でも多数のコンサルティング、研修、講演を行っており、タイ、ミャンマー等のASEAN諸国にて、日系だけでなく、ローカル企業のコンサルティング、研修にも従事している。
モデレーター
Tebiki株式会社
村岡 寛朗
注意事項
- ・フリーメールアドレスでのお申し込みはお控えください
- ・複数名でご参加いただく場合は、おひとり様ずつのお申し込みをお願いします
- ・競合他社様のご参加はお断りさせていただきます