
製造現場の属人化リスク|標準化を促進して生産性を高める 実践的な方法とは
セミナー概要
近年、日本の生産年齢人口は急激に減少しており、製造業においては深刻な人材不足が叫ばれています。
このような状況下で、スキルやノウハウが特定の個人に依存する「業務の属人化」に課題感を持つ現場も多いのではないでしょうか。
業務の属人化は、生産性の低下や品質のバラつきなど、多くの問題を引き起こします。
例えば、属人化した業務を担当する従業員が突発的に休んだ場合、作業が停滞して生産効率が下がります。
また、人によって技術に大きな差があると、一定の品質が維持できず、手戻りの発生に繋がります。
スキルの高いベテランが後継者を育成しないまま退職すると、これまで蓄積されたナレッジが失われ、最悪の場合は事業の継続が困難となるリスクもあるでしょう。
今回のセミナーでは、業務の属人化を解消して、技術伝承を進めるための具体的手法を解説します。
スキル・ノウハウの標準化を促し、生産性の向上や統一された品質担保を実現したい方は、ぜひご参加ください。
こんな方にオススメ
- 製造業に従事し、業務の属人化に課題感を持っている方
- 業務の標準化を進めて、生産性を向上させたい方
プログラム
- 10:50-11:00
- 入場開始
- 11:00-11:40
- 生産性の向上を実現する 属人化からの脱却 〜標準化を促進し、組織能力を向上する〜
- 11:40-12:00
- 動画マニュアルtebikiを利用した属人化解消の進め方
開催概要
- 名称
- 製造現場の属人化リスク|標準化を促進して生産性を高める 実践的な方法とは
- 開催日
-
2025 年1月15日(水) 11:00-12:00
- 視聴方法
- オンライン(Zoom)
- 定員
- 500名
- 参加費
- 無料
- 参加条件
-
・お申し込みは事前申込制とさせて頂きます。なお定員になり次第お申込締切となります。
・同業他社様にはご参加をご遠慮頂いております。
- 参加方法
-
- ・お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
- ・事前登録完了のお知らせと参加URLをメールでお送りします。
- 主催
- Tebiki株式会社
- 後援
- 株式会社日刊工業新聞社
スピーカー情報
技術・技能伝承コンサルタント
野中 帝二 氏
技術・技能伝承コンサルタント。日本電気での電子機器の生産技術実務、NEC総研でのIT企画コンサル を経験後、富士通総研で約10年ものづくり革新支援、技術・技能伝承支援。2016年から個人事業主として、ものづくり革新支援・大企業から中小企業まで30社以上の技術/技能伝承支援を行う。
モデレーター
Tebiki株式会社
高木 大輝
注意事項
- ・フリーメールアドレスでのお申し込みはお控えください
- ・複数名でご参加いただく場合は、おひとり様ずつのお申し込みをお願いします
- ・競合他社様のご参加はお断りさせていただきます