セミナー概要
検査業務を続けているのに、不良が減らない…
そんな現場では、検査が“やって終わり”になっていることが少なくありません。
検査データは蓄積されていても、活用や改善につながっていない…それが不良の再発や現場の停滞を生む原因になっています。
本セミナーでは、「検査の形骸化」から脱却し、検査業務を不良削減につなげる実践的な考え方と改善アプローチを紹介します。
検査業務全体の整理、工程ごとの問題点、外観検査のバラつき改善など、現場でよくある課題に対して具体的に解説。
検査をただの“確認作業”で終わらせず、改善サイクルを回す起点として活かしたい方におすすめの内容です。
こんな方にオススメ
- 検査方法の使い分けに悩んでいる方
- 検査記録が活用されず、改善につながらないと感じている方
- 現場での判断・検査基準のばらつきに課題を感じている方
プログラム
- 10:50-11:00
- 入場開始
- 11:00-11:30
- 不良削減に効く検査の活かし方 ~形骸化から脱却し、現場で改善を回すには~
- 11:30-11:50
- tebikiのご紹介
- 11:50-12:00
- Q&A
開催概要
- 名称
- 不良削減に効く検査の活かし方 ~形骸化から脱却し、現場で改善を回すには~
- 開催日
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2025年06月06日(金) 11:00-12:00
- 視聴方法
- オンライン(Zoom)
- 定員
- 500名
- 参加費
- 無料
- 参加条件
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・お申し込みは事前申込制とさせて頂きます。なお定員になり次第お申込締切となります。
・同業他社様にはご参加をご遠慮頂いております。
- 参加方法
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- ・お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
- ・事前登録完了のお知らせと参加URLをメールでお送りします。
- 主催
- Tebiki株式会社
スピーカー情報
KPIマネジメント株式会社
代表取締役
根本隆吉
【プロフィール】
KPIマネジメント株式会社 代表取締役
関東経済産業局 伴走型支援・伴走コンサルタント
東京都/千葉県商工会専門エキスパート、GCS認定コーチ
名古屋外国語大学非常勤講師(2012~16年)
【略歴】
電機系メーカーにおいて、技術部門、資材部門を経て香港・中国に駐在。 現地では、購入部材の品質管理責任者として、仕入先の部材の品質管理、品質改善指導に奔走。延べ100社におよぶ中国工場の改善指導を実践。 現在は、国内中小製造業の経営改善指導、中国工場の品質管理体制構築・品質/生産性改善指導、仕入先中国企業の品質改善支援を実践中。
モデレーター
Tebiki株式会社
多田 遼生
注意事項
- ・フリーメールアドレスでのお申し込みはお控えください
- ・複数名でご参加いただく場合は、おひとり様ずつのお申し込みをお願いします
- ・競合他社様のご参加はお断りさせていただきます