ヒューマンエラーによる労災を未然防止する
「安全文化」の醸成
2025年07月16日(水) 10:30-12:00
オンライン開催@Zoom

セミナー概要
労災の原因として切っても切り離せない「ヒューマンエラー」。
ヒューマンエラーによる労災は、単純な個人の間違いだけでなく、組織の構造や安全に対する考え方、つまり組織の文化に根ざしていることが多いと考えられています。
よって未然防止のためには、個人任せではなく組織一丸となった対策が必要になりますが、ここで重要となるのが「安全文化」。
安全文化とは、組織全体が安全を最優先に考え、事故を未然に防ぐための意識や行動が根付いている状態を指します。
本ウェビナーでは、組織として取り組む労災対策、「安全文化の醸成」の具体的な進め方について解説します。
こんな方にオススメ
- ヒューマンエラーによる労災が後を絶たない
- 労災に対する組織的な対策を進められていない
- 安全対策をしているが、効果が出ていない
プログラム
- 10:20-10:30
- 入場開始
- 10:30-11:30
- 「ヒューマンエラーと安全文化の醸成」
- 11:30-11:50
- 「学習する文化」を効果的に醸成する方法
- 11:50-12:00
- 質疑応答
スピーカー情報
北九州市立大学特任教授 博士(心理学)
松尾 太加志
九州大学大学院文学研究科心理学専攻博士後期課程単位取得退学。
北九州市立大学文学部教授等を経て、2017年同大学学長、2023年から現職。
コミュニケーションやヒューマンエラーの研究に従事。
日本心理学会、ヒューマンインタフェース学会等会員。
主著に「コミュニケーションの心理学」(ナカニシヤ出版、1999)、「 臨床事例で学ぶコミュニケーションエラーの“心理学的”対処法」(メディカ出版、2019)、「間違い学:ゼロリスクとレジリエンス」(新潮新書、2024)など。
モデレーター
Tebiki株式会社
高木 大輝
開催概要
- 名称
- ヒューマンエラーによる労災を未然防止する 「安全文化」の醸成
- 開催日
-
2025年07月16日(水) 10:30-12:00
- 視聴方法
- オンライン(Zoom)
- 定員
- 500名
- 参加費
- 無料
- 参加条件
-
・お申し込みは事前申込制とさせて頂きます。なお定員になり次第お申込締切となります。
・同業他社様にはご参加をご遠慮頂いております。
- 参加方法
-
- ・お申し込みフォームより必要項目を入力してください。
- ・事前登録完了のお知らせと参加URLをメールでお送りします。
- 主催
- Tebiki株式会社
注意事項
- ・フリーメールアドレスでのお申し込みはお控えください
- ・複数名でご参加いただく場合は、おひとり様ずつのお申し込みをお願いします
- ・競合他社様のご参加はお断りさせていただきます