tebiki現場DXカンファレンス2022 tebiki現場DXカンファレンス2022

主催: 株式会社マイナビ TECH+セミナー運営事務局 TECH+

【 再放送 】 8/9(火) 13:00-15:35

お申込み受付は終了しました

ご好評につき、7/12・14に開催した『tebikiカンファレンス2022 業界トップの現場DX戦略と実行』の再放送が決定しました!

現場を変革するためのDX

コロナ禍をはじめ、グローバリゼーションやESG経営、人材の確保など、企業活動はかつてないほどの変化への対応力を求められる時代です。

組織のレジリエンスを高めるためのデジタル活用においては、経営的観点から見た戦略と現場での改善活動のハイブリッドな融合が不可欠です。

いまや企業の成長戦略の根幹となっているDXについて、業界のリーディングカンパニーの戦略と実践的な取り組み事例を通じて、現場を変革するためにいま取り組むべきことを学び、「強い現場」を作っていきましょう。

PICKUP SESSIONS

三菱マテリアル株式会社

取締役 執行役社長

小野 直樹 氏

小野 直樹氏

旭化成株式会社

執行役員 兼 デジタル共創本部 DX経営推進センター長

原田 典明 氏

原田 典明氏

TIMETABLE

13:00 13:10

Tebiki株式会社 代表取締役 貴山 敬
開会挨拶

Tebiki株式会社 代表取締役 貴山 敬

13:10 13:40

三菱マテリアル株式会社 取締役 執行役社長 小野 直樹氏
基調講演

三菱マテリアルが挑むDX

小野 直樹 氏
三菱マテリアル株式会社 取締役 執行役社長

著しい環境変化のもと組織能力を高めるべく、当社は現在4つの経営改革を同時に進めています。
その一つであるDX(MMDX)は、データとデジタル技術の活用により「今を強くする」「明日を創る」「人を育てる」改革。
全経営陣が、自らの立ち位置に対する危機感、改革への強い思いを共有し、2020年にスタートしたMMDXについて最新の成果を交え経営視点で語ります。

13:40 14:05

株式会社NITTAN 執行役員 経営企画部 部長 村山 誠治氏

業務改革への取り組みとSDGsへの貢献

村山 誠治氏
株式会社NITTAN 執行役員 経営企画部 部長

モノづくり企業である当社は、大量生産品から少量生産品まで、様々なルールやノウハウ、手順書などに則って生産した製品を顧客に納品しており、業務改革の取り組みの一環として、2020年度よりtebikiを活用した「社内マニュアルの整備・統一」を進めています。
また世界的な潮流として、企業がSDGsへの対応が求められている中で、本セッションではtebikiの導入・活用への取り組みに加えて、「マニュアル整備・統一」によるSDGsへの取り組みについてお話しいたします。

14:05 14:35

東急リゾーツ&ステイ株式会社 経営企画統括部 事業開発部 事業開発G 爲房 稔博氏

人材育成の効率化と技術継承の仕組化

爲房 稔博 氏
東急リゾーツ&ステイ株式会社
経営企画統括部 事業開発部 事業開発G

総合施設運営会社である弊社において、業態ごとの業務スキル均一化による安定したサービス提供のために効果的かつ効率的な教育は必要不可欠です。また文章化しづらい技術職におけるスキル維持および後進育成の安定・効率化も重要です。
弊社では、業務の平準化・標準化プロジェクト推進に伴い、2021年度よりtebiki導入による運営オペレーションの統一・可視化を進めています。
本セッションでは、その取り組みの現状と今後についてお話しいたします。

14:35 15:05

株式会社安藤・間 建設本部 建設監理部 システム運用監理グループ グループ長 澤 正樹氏

建設現場での動画活用が実現した業務効率化

澤 正樹氏
株式会社安藤・間 建設本部 建設監理部 システム運用監理グループ グループ長

総合建設業である弊社は、建設現場内でプロジェクト推進に必要な情報を関係者間で共有するための「現場サポートシステム」を社内で開発し、国内のみならず海外の建設現場にも展開しました。本システムは、弊社社員だけではなく社外の方も利用するため、利用者からの問合せが多くなりシステム担当者の業務を圧迫することが予想されました。
そのため、tebikiを導入し動画マニュアルの作成と配信のシステム化を推進し、利用者からの問合せ業務を大幅に削減しました。本セッションでは、その取組みについてお話しいたします。

15:05 15:35

旭化成株式会社 執行役員 兼 デジタル共創本部 DX経営推進センター長 原田 典明氏
基調講演

デジタルと共創で加速する企業変革

原田 典明 氏
旭化成株式会社 執行役員 兼 デジタル共創本部 DX経営推進センター長

コロナの影響は人々の生活を様変わりさせただけでなく、経済・産業全体に大きな変化をもたらしました。またリモートワークに代表されるように、さまざまな現場でデジタル化への移行が進みつつあります。
旭化成では2021年度に「 Asahi Kasei DX Vision 2030 」を策定し、人・データ・組織風土の変革を進めています。本セッションでは、旭化成が推進している生産現場へのデジタル技術適用事例の他、DX人材教育を通じ、どのように企業変革を進めようとしているか紹介させていただきます。

Outline

名称
tebikiカンファレンス 2022 -業界トップの現場DX戦略と実行-
主催
開催日時
【 再放送 】 8/9(火) 13:00-15:35
開催場所
オンライン
参加条件
事前申込制(無料)
参加方法
お申込み後に視聴用URLをお送りします。
視聴用URLが届かない場合はお手数ですが以下にお問い合わせください。
marketing@tebiki.co.jp

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お申込み受付は終了しました。

MEDIA PARTNER

株式会社日刊工業新聞社